BLV 36-240 Battery

59689400 (09/19)
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機器の最初の使用前には、この純正取扱説明書の安全注意事項、充電式電池パックに同封の安全注意事項ならびに充電式電池パックと標準充電器の純正取扱説明書をお読みください。記載事項に従ってください。本取扱説明書を、後の使用あるいは次の所有者のために保存してください。
取扱説明書内の備考の他に、使用国の一般的な安全/事故防止規定を順守してください。
この注記は死亡に至る直近の危険を指します。
この注記は身体の重傷または死亡に至る可能性が考えうる危険な状況を指します。
この注記は軽度から中程度の怪我を招く恐れのある危険状態を示唆します。
この注記は器物破損を招く恐れのある危険状態を示唆します。
不注意による重大な怪我。覚醒剤/アルコール/薬剤の影響下で、あるいは疲労時に機器を取扱わないこと。
安全に関する注意事項をすべてお読みください。
安全に関する注意事項および作業指示に従わずに作業すると、感電や深刻なケガにつながるおそれがあります。 すべての安全に関する注意事項および作業指示は、将来参照するために大切に保管してください。
この機器は、子供や身体的、感覚的、精神的能力が制限された人、またはこれらの指示に不慣れな人が使用することを意図していません。使用地の法規によっては、ユーザーに年齢制限の掛かることがあります。
すべての保護装備およびグリップが正しくしっかりと固定されていること、それらが良好な状態であることを確認してください。
作業の前に、機器そのもの、すべてのスイッチ類、および安全装置が正しく機能していることを確認してください。
グリップのオン/オフ スイッチが規定通りに作動しない場合には、機器を絶対に使用しないでください。
使用する前には毎回、ハウジングに損傷がないか確認してください。
バランス維持のために、摩耗した/損傷した部品は常にペアで交換してください。
機器の使用中は、お子様や他人を作業場に近づけないでください。
通気口に堆積物が無いことを確認してください。
対象物は、機器からの空気によってかなりの距離にわたって吹き飛ばされる可能性があります。使用する前には、作業範囲にある石、割れたガラス、釘、ワイヤー、ひも等の異物の有無を確認し、これらを除去してください。
飛ばされた物による負傷の危険。ブロック舗装された表面または砂利の上でこの機器を操作しないでください。
本機器は、安定した水平な地面で、推奨される位置でのみ操作してください。
機器の操作エレメントならびに規定に基づく使用に馴染むこと。
本機器を使用するときは、耳を完全に守るための保護具を着用してください。本機器は非常に大きな音を発するため、騒音、騒音低減、および聴覚保護に関する指示に厳密に従わない場合、永続的な聴覚障害を引き起こす可能性があります。
本機器を使用するときは、目を完全に守る保護具を着用してください。メーカーでは、フルフェイスマスクまたは隙間のできないゴーグルの着用を強く推奨します。通常の眼鏡やサングラスでは、飛ばされた物から保護できません。
ゆったりとした衣服、髪の毛、またはジュエリー類が装置の吸気口に吸い込まれた場合、負傷の危険があります。長い髪は肩より高い位置で結んでください。
機器による作業時には、長くて丈夫なズボン、頑丈な作業靴ならびに適合する作業手袋を着用のこと。裸足で作業しないこと。装身具、サンダルあるいは短パンの着用は禁止。
使用時の機器のユーザーは、他の作業員の怪我あるいはそれらに属する所有物の損傷に責任を持ちます。
地域によっては規定により、この機器の使用が制限される場合があります。現地の地方自治体からアドバイスを受けてください。
損傷または判読不能な機器の警告ラベルは、認可されたカスタマーサービスに交換させてください。
充電式ブロワバキュームを使用する前には、ほうき等で汚れを落としてください。
爆発の恐れのある場所での操作は禁止されています。
人や動物に対して最低15 mの距離を保ってください。このエリアに人が侵入した場合は、機器を停止します。
給気口から顔や体を離してください。
本機器を始動する前に、給気室が空であることを確認してください。
給気口、ノズル、またはその他の可動部に手や身体の一部を置かないでください。
機器は、落雷危険時には使用しないでください。
潜在的な危険を回避するために、作業領域の視界を遮るものがないようにしてください。機器は、十分な照明のもとで使用してください。
機器での作業時には走らず、歩いてください。後ろ向きに歩かないでください。無理な体勢を避けて、しっかりと安定した状態でバランスを保ってください。
保護装置の故障時、あるいは安全装置、例えばごみ収集装置の取り付けなしで機器を使用しないでください。
機器が落下した、衝撃を受けた、または異常に振動する場合は、すぐに機器を停止し、損傷の有無を確認して振動の原因を特定します。損傷箇所を修理する場合は認定カスタマーサービスに依頼するか、機器を交換してください。
事故や故障が発生した場合は、すぐに機器の電源を切り、電池パックを取り外してください。認定サービスセンターによる点検が完了するまで、機器を使用することはできません。
回転部品による怪我の危険。モーターを停止し、充電式電池パックを取り外し、すべての可動部品が完全に停止していることを確認してください。
機器を誰もいない状態で放置する前に。
詰まりを取り除いたり、ノズルを掃除する前に。
異物が当たった後、機器を点検する前に。
機器を点検、保守あるいは機器を使用して作業する前に。
同様の電動ツールを周りで操作する場合、聴覚に障害をきたすリスクや、作業場に立ち入る人などの潜在的な危険に気づかない可能性を高めます。
本機器を改造市内でください。また、メーカーが推奨する付属品とスペアパーツのみを使用してください。
機器は適切な時間帯にのみ使用してください。現地の規制および条例も遵守してください。早朝または夜間に作業する場合、他の人の迷惑になることがあります。
粉塵の吸入による健康への危険。本機器を用いた作業では、防塵マスクを使用してください。
ほこりの多い表面は、ほこりの量をへらすため湿らせてください。
開いている窓の近くで本機器を使用しないでください。
ブロワのノズルを人や動物に向けないでください。
ゴミが空気取り入れ口に吸い込まれた場合、機器が損傷する場合があります。ブロワを飛びやすいごみの上または近くに置かないでください。
ブロワの管に異物を挿入しないでください。
風が地面に近く、効果的に機能するように、ノズルの延長部品を使用します。
充電式バキュームが吸引モードのときに、上部の吸引チューブのみで使用すると、負傷の危険があります。最初に使用する前は、上下の吸引チューブを接続する必要があります。
飛散物による負傷の危険。ダストバッグが取り付けられていない状態で充電式バキュームを使用しないでください。作業の前に、ダストバッグが良好な状態にあり、穴がないことを確認してください。
怪我や機器が損傷する危険性があります。鋭利な物や大きな物、例えば破片、石、瓶、缶または金属片などを本機器に吸込まないでください。
ダストバッグの発火の危険。燃えているものや火の付いているもの、例えばタバコや暖炉や炭の灰などを吸込まないでください。
回転するインペラーブレードによる重傷。身体を回転部分から遠ざけてください。エンジンを停止し、ブレードの回転が止まるのを待ってから、バキュームのふたを開いたり、ノズルやチューブの取り付け・交換をしたり、ダストバッグを開いたり取り外したりしてください。
詰まりを取り除く前には、モーターを停止し、充電式電池パックを取り外し、すべての可動部品が完全に停止していることを確認してください。
吸込管の詰まり。吸込管をゴミの山に直接入れないでください。本機器は、吸込むごみの外側からもう一方に向かって動かしてください。
エンジン部は、吸込管の口よりも高く保つようにしてください。
吸込口から出ようとするごみによる詰まり。空気が通るエリアにごみが詰まらないように注意してください。
機器を保管または搬送する前には電源を切り、充電式電池パックを冷ましてから取り外してください。
怪我や機器が損傷する危険性があります。運搬中は機器が動いたり落下したりしないようしっかりと固定してください。
輸送や保管の前には、機器から異物を取り除いてください。
機器が、お子様の手の届かない、乾燥した換気の良い場所に保管してください。機器を園芸用薬品などの腐食性物質から遠ざけてください。
機器は戸外で保管しないでください。
エンジンをオフにし、すべての可動部品が完全に停止していることを確認し、電池パックを取り外してから、機器の点検、クリーニング、または保守を行ってください。
このデバイスの点検保守作業には特別な注意と知識が必要であり、適切な資格を持つ技術者のみが実行できます。本機器のメンテナンスは認定サービスセンターに依頼してください。
ピン、ナットおよびボルトが硬く絞められていることを一定の時間間隔でチェックして、機器が安全な状態であることを確認してください。
詰まりを取り除く前には、モーターを停止し、充電式電池パックを取り外し、すべての可動部品が完全に停止していることを確認してください。
メーカーが承認した、アクセサリおよびアタッチメントのみを使用してください。純正スペアパーツ、純正アクセサリおよび純正アタッチメントを使用することで、安全でトラブルの無い機器の動作が保証されます。
製品は、使用の後毎回、柔らかい乾いた布を使って清掃してください。
調整と修理は、本取扱説明書に記載されているもののみ行ってください。それ以外の修理については、認定を受けたカスタマーサービス窓口までご連絡ください。
損傷または判読できないステッカーは、認定サービスセンターに交換を依頼してください。
機器を規定通りに使用しても、特定の残留リスクは残ります。以下の危険性が機器の使用時に発生します:
振動は怪我をもたらします。作業を完了するためには、各作業に適した工具、規定のハンドルを使用し、必要な最低速度を設定します。
騒音は聴覚障害をもたらします。聴覚保護具を着用して負荷を抑制してください。
ダストバッグが適切に固定されていない、または損傷している場合は、ブロワの管から出る空気圧により飛ばされた物による負傷。
常に保護めがねを着用してください。
機器の長時間に渡る使用は、振動による血行障害を手にもたらすことがあります。使用の一般的な所要時間は、影響要素が多数に及ぶために特定できません:
個人差のある血行障害 (頻繁に指の冷えあるいは疼き)
低い周辺温度。手の保護用に手袋を着用してください。
長時間の力んだ握りによる血行障害。
中断なし運転は、中断して一時休止するよりも有害。
機器の定期的な長時間使用で症状、例えば指の冷え/疼きの再発する場合には、医師に相談してください。
この機器は、子供や身体的、感覚的、精神的能力が制限された人、またはこれらの指示に不慣れな人が使用することを意図していません。
当機器は野外での使用専用です。
本機器は、乾燥した明るい環境でのみ使用できます。
本機器は、落ち葉、草、庭のごみなどの軽いものを吹き飛ばし、吸込むために設計されています。
本機器は、ごみや落ち葉を吸い取り、細断してダストバッグに集めるために使用されます。
その他の用途、水または液体の収集などには使用できません。
梱包材はリサイクル可能です。梱包材は環境に適した方法で廃棄してください。
電気および電子機器には、誤って取り扱ったり廃棄したりすると人間と環境に危険を及ぼす可能性があるバッテリーや充電式電池パックあるいはオイルなどの構成要素が含まれています。しかしながら、これらは機器が適切に機能するために必要な構成要素です。このシンボルが表記されている機器は、家庭ゴミと一緒に廃棄してはいけません。
物質に関する最新情報は、以下を参照してください: www.kaercher.de/REACH
純正のアクセサリーおよび純正のスペアパーツのみ使用してください。これにより装置の安全で、トラブルの無い動作の保証が約束されます。
アクセサリーやスペアパーツに関する詳細については、www.kaercher.comをご参照ください。
本装置の同梱品は包装材の上に表示されています。開梱の際に内容物が揃っているか確認してください。付属品が欠けている場合や輸送による損傷があった場合は販売業者にご連絡ください。
安全装置の欠落または変更
安全装置は使用者を保護するためのものです。
安全装置に変更を加えたり、バイパスさせたりするのは絶対におやめください。
安全スイッチは、保護メッシュ上の固定ねじによって作動します。これにより、作業者が吸込管を取り外したときにファンホイールや細断ブレードで怪我をするのを防ぎます。
![]() | 使用を開始する前に取扱説明書とすべての安全に関する注意事項をお読みください。 |
![]() | 本機器での作業中には適切な保護めがねと防音保護具を着用してください。 |
![]() | 当機器を雨、湿気に晒さないでください。 |
![]() | 飛散物体による危険。見ている人が作業範囲に近寄らないようにしてください。 |
![]() | 回転するファンホイール。本機器の動作中は、手や足を開口部に近づけないでください。 |
![]() | ラベルに記載された保証音圧レベル: 104 dB。 |
![]() | 回転速度制御の設定。 |
![]() | 吸込管のスライド式ロック。開いたカギ = 吸込管はロック解除されている、閉じたカギ = 吸込管はロックされている。 |
![]() | 引っ張る:迅速ロック |
![]() | バキューム作業 |
![]() | ブロワ作業 |
取扱説明書にはすべての装備が記載されています。各機種に応じて納品範囲に差異があります (包装を参照)。
* オプショナル
当機器は 36 V Kärcher バッテリーパワー 充電式電池パックで駆動します。
以下は、完全なブロワバキュームトの組み立てについて説明しています。本機器をブロワのみ、またはバキュームのみとして使用する場合、該当しない組み立て手順は省略されます。
ブロワ管のノズルを下側ブロワ管にはめ込みます。
レバーを押し下げて、ブロワ管をローラーのアダプターの目的の位置にカチッとはめ込みます。
下側ブロワ管を上側ブロワ管にはめ込みます。
ブロワ管をモーターハウジングにはめ込みます。ブロワ管のロック解除フラップは、カチッと音がする必要があります。
ファンホイールと細断ブレードの動き
切り傷危険
保護手袋を着用してください。
ファンや細断ブレードからは、指を離しておいてください。
吸込管を取り付ける必要がない場合、保護メッシュを取り付ける必要があります。必要に応じて、保護メッシュを取り付けます。
モーターハウジングの開口部に保護メッシュを取り付けます。
保護メッシュの固定ねじをカチッと音がするまで締めます。
安全スイッチが作動しました。
下側吸込管を上側吸込管にカチッとはめ込みます。
上下の吸込管は、互いに分解できなくなります。
保護メッシュを開きます。
保護メッシュの固定ねじを緩めます。
保護メッシュを開きます。
吸込管をモーターハウジングにカチッとはめ込みます。
モーターハウジングのロックピンを可能な限り引き出します。
吸込管をモーターハウジングに取り付けます。
モーターハウジングのロックピンを取り付けて、保持装置に正しく固定されていることを確認します。
吸込管をスライド式ロックで固定します。
吸込管に保護メッシュを固定します。
保護メッシュを吸込管上に降ろします。
スナップラッチの留め金を保護メッシュのアダプターに取り付けます。
スナップラッチを押し下げます。
ダストバッグを取付けます。以下の章を参照: ダストバッグを取り付ける。
目的の動作モードに応じて、ダストバッグを吸込管のアイレットまたはブロワ管のアイレットに引っ掛けることができます。
ダストバッグを取り付けます。
ダストバッグのアダプターを接続管を覆うように引っ張ります。
アダプターを所定の位置にはめ込みます。
ダストバッグのフラップを吸込管のアイレットに引っ掛けるか、吸込管を使用しない作業の場合は、ブロワ管のアイレットに引っ掛けます。
ストラップをハンドルのアイレットに引っ掛け、クイックリリースファスナーにいつでも手が届くことを確認してください。
不完全に組み立てられた機器による負傷の危険
本機器は、完全に組み立てられ、機能している場合にのみ操作してください。
飛散物による負傷の危険
本機器を使用したいかなる作業においても、保護メガネと適切な保護手袋を着用してください。
充電式ブロワバキュームには次のようなスイッチ類があります。
風の速度を無段階に調整する回転速度制御レバー。
ブロワモードとバキュームモードを切り替えるセレクターレバー。
吸込管をモーターハウジングに接続したり、モーターハウジングから分離したりするために、吸込管をロック/ロック解除するためのスライド式ロック。
モーターハウジングからブロワ管を切り離すための、ブロワ管のロック解除フラップ。
汚れたコンタクト
装置および充電式電池の損傷
ご使用前に充電式電池ホルダーとコンタクトに汚れがないか点検し、必要に応じてこれを清掃します。
充電式電池をホルダーにカチッと音がするまで押し込みます。
飛散物による怪我や、騒音による聴覚障害の危険
常に保護メガネおよび防音保護具を着用してください。
制御喪失による負傷のリスク
機器は常に付属のハンドルで、両手で持つようにしてください。
充電式電池パックを取り付けます。以下の章を参照:充電式電池の投入。
本機器を作動させます。
セレクターレバーをバキュームモードに設定します。
トリガーを押します。
機器は作動します。
回転速度制御を使用して、風の強さを調整します。
飛散物による怪我や、騒音による聴覚障害の危険
常に保護メガネおよび防音保護具を着用してください。
制御喪失による負傷のリスク
機器は常に付属のハンドルで、両手で持つようにしてください。
充電式電池パックを取り付けます。以下の章を参照:充電式電池の投入。
本機器を作動させます。
セレクターレバーをブロワモードに設定します。
トリガーを押します。
機器は作動します。
回転速度制御を使用して、風の強さを調整します。
ファンホイールと細断ブレードの動き
切り傷危険
保護手袋を着用してください。
ファンや細断ブレードからは、指を離しておいてください。
本機器のスイッチをオフにします。
充電式電池パックを取り外します。以下の章を参照:充電式電池パックの取外し。
ダストバッグを取り外します。
ダストバッグのフラップをアイレットから外します。
アダプターを押し下げます。
ダストバッグを接続管から引き外します。
ファンホイールと細断ブレードの動き
切り傷危険
保護手袋を着用してください。
ファンや細断ブレードからは、指を離しておいてください。
本機器のスイッチをオフにします。
充電式電池パックを取り外します。以下の章を参照:充電式電池パックの取外し。
ダストバッグを取り外します。以下の章を参照: ダストバッグを取り外す。
ダストバッグのファスナーを開き、中身を出します。
長時間作業を中断する場合は、機器から充電式電池パックを取外し、不正使用から保護してください。
充電式電池パックのロック解除ボタンを充電式電池パックの方向に引きます。
充電式電池パックのロック解除ボタンを押して、充電式電池パックのロックを解除します。
充電式電池パックを機器から取出します。
充電式電池パックを機器から取出します (参照; 章 充電式電池パックの取外し)。
機器を洗浄します (参照; 章 機器の清掃)。
本機器のスイッチをオフにします。
充電式電池パックの取外しには章を参照 充電式電池パックの取外し。
ダストバッグを取り外します。以下の章を参照: ダストバッグを取り外す。
ブロワ管を取り外します。
保護メッシュのスナップラッチを開きます。
吸込管をスライド式ロックでロック解除します。
モーターハウジングのロックピンを可能な限り引き出します。
ファンホイールと細断ブレードの動き
切り傷危険
保護手袋を着用してください。
ファンや細断ブレードからは、指を離しておいてください。
モーターハウジングから吸込管を取り外します。
ブロワ管を取り外します。
ブロワ管のロック解除ボタンを押します。
モーターハウジングからブロワ管を取り外します。
無制御の入電
負傷の危険
充電式電池パックは、休憩中や点検/お手入れの作業前に機器から取り外してください。
間違った清掃方法
機器の損傷
機器を湿った布で清掃してください。
溶剤を含むクリーナは使用しないでください。
機器を水に浸すのは絶対にやめてください。
機器の清掃にホースによる水噴射や高圧水噴射を使用しないでください。
本機器のスイッチをオフにします。
充電式電池パックを取外します (参照; 章 充電式電池パックの取外し)。
機器の表面を柔らかい乾燥した布あるいはブラシで清掃します。
ファンや細断ブレードは、絶対に取り外そうとしないでください。細断ブレードまたはファンの取り外しが必要な場合は、認定サービスセンターにお問い合わせください。
ファンホイールと細断ブレードの動き
切り傷危険
保護手袋を着用してください。
ファンや細断ブレードからは、指を離しておいてください。
本機器のスイッチをオフにします。
充電式電池パックの取外しには章を参照 充電式電池パックの取外し。
ダストバッグを取り外します。以下の章を参照: ダストバッグを取り外す。
ブロワ管を取り外します。
保護メッシュのスナップラッチを開きます。
吸込管をスライド式ロックでロック解除します。
モーターハウジングのロックピンを可能な限り引き出します。
ファンホイールと細断ブレードの動き
切り傷危険
保護手袋を着用してください。
ファンや細断ブレードからは、指を離しておいてください。
モーターハウジングから吸込管を取り外します。
ブロワ管を取り外します。
ブロワ管のロック解除ボタンを押します。
モーターハウジングからブロワ管を取り外します。
必要に応じて、管の詰まりを取り除きます。
必要に応じて、アダプターの詰まりを取り除きます。
必要に応じて、接続管の詰まりを取り除きます。
モーターハウジングの開口部を清掃します。
障害発生の原因は簡単なものであることがよくあり、以下の一覧表を参考にすればご自分で対処することができます。確信が持てない時や、該当する障害が記載されてない場合は認可カスタマーサービスまでご連絡ください。
よく手入れをしていても充電式電池パックの容量が使用年月とともに減少するため、完全充電の状態でも本来の最大稼働時間に達しなくなります。これは故障には当たりません。
装置が始動しません
原因:
充電式電池パックが正しく取り付けられていません。
療法:
充電式電池パックをホルダーに嵌るまで押し込みます。
装置が始動しません
原因:
充電式電池パックが空です。
療法:
充電式電池パックを充電してください。
装置が始動しません
原因:
充電式電池パックの故障。
療法:
充電式電池を交換します。
機器が始動しません
原因:
組み立て中に安全スイッチが作動しませんでした。
療法:
保護メッシュの固定ねじを再度緩めます。
カチッという音がするまで、保護メッシュの固定ねじを締めます。
安全スイッチが作動しました。
使用中に装置が停止します
原因:
充電式電池がオーバーヒートしています
療法:
作業を中止し、充電式電池の温度が正常に戻るまで待ちます。
使用中に装置が停止します
原因:
モーターが過熱状態です
療法:
作業を中止してモーターの温度が下がるのを待ちます。
国ごとに弊社の販売会社が発行する保証条件が有効です。保証期間中は、資材または製造上の欠陥が原因とみられる装置の故障に関しては無料で修理いたします。保証請求の際はレシートを販売店またはお近くの認可カスタマーサービスを提示してください。
(住所は裏面をご覧ください)
装置のデータ | |
公称電圧 | 36 V |
平均風速、充電式ブロワ | 225 +/- 10 % km/h |
最大理論風速、充電式ブロワー | 275 +/- 10 % km/h |
平均風速、充電式バキューム | 172 +/- 10% km/h |
最大理論風速、充電式バキューム | 208 +/- 10 % km/h |
集じん時粉砕比率 | 10:1 |
集じん容量 | 45 l |
度量衡 | |
重量 (充電電池パックなし) | 4,7 kg |
長さ x 幅 x 高さ | 1290 x 230 x 449 mm |
EN 50636-2-100 に基づいて求めた値 | |
音圧レベル LpA 充電式ブロワ | 88,6 dB(A) |
音圧レベル LpA 充電式バキューム | 88,9 dB(A) |
不確実性 KpA | 3 dB(A) |
音響出力レベル LWA + 不確実性 KWA | 104 dB(A) |
充電式ブロワの総振動値 | 3,2 m/s2 |
充電式バキュームの総振動値 | 4,1 m/s2 |
不確実性 K | 1,5 m/s2 |
記載された振動値は、標準的な試験方法で測定されたもので、機器の比較に使用することができます。
記載された振動値は、負荷の予備的評価に使用できます。
使用方法によっては、機器の使用中における振動によるエミッションが記載された合計値から外れることがあります。
本機器を数時間連続して使用すると、しびれを起こすことがあります。
手の保護用に手袋を着用してください。
定期的に休憩を取ってください。
弊社はここに以下に記載する機械がその設計と製造型式および弊社によって市場に出された仕様において、関連するEU指令の安全要件および健康要件を満たしていることを宣言します。弊社との相談なしに機械に改造を食うわえた場合は、この宣言の有効性が失われます。
製品:充電式ブロワバキューム
型式: 1.444-17x.x
関連するEU指令2006/42/EG(+2009/127/EG)
2014/30/EU
2000/14/EG(+2005/88/EG)
2011/65/EU
適用される調和規格EN 60335-1:2012+A11:2014+A13:2017
EN 50636-2-100:2014
EN 55014-1: 2017
EN 55014-2: 2015
EN 50581: 2012
適用される適合性評価手続き2000/14/EGおよび、2005/88/EGにより改訂:付録 V
音響出力レベル dB(A)測定値:102,3
保証:104
署名者は取締役の全権代理として行動します。
文書の全権委員:
S. Reiser
Alfred Kärcher SE & Co. KG
Alfred-Kärcher-Str. 28 - 40
71364 Winnenden (Germany)
電話番号: +49 7195 14-0
ファックス: +49 7195 14-2212
Winnenden、2018年9月1日