BCU 260/36 Bp

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機器の最初の使用前には、この純正取扱説明書の安全注意事項、充電式電池パックに同封の安全注意事項ならびに充電式電池パックと標準充電器の純正取扱説明書をお読みください。記載事項に従ってください。本取扱説明書を、後の使用あるいは次の所有者のために保存してください。
取扱説明書内の備考の他に、使用国の一般的な安全/事故防止規定を順守してください。
この注記は死亡に至る直近の危険を指します。
この注記は身体の重傷または死亡に至る可能性が考えうる危険な状況を指します。
この注記は軽度から中程度の怪我を招く恐れのある危険状態を示唆します。
この注記は器物破損を招く恐れのある危険状態を示唆します。
爆発の危険。機器は、埃、ガスあるいは気体を点火する火花を発することがあります。そのために機器は、引火可能な液体、ガスあるいは埃の発生する場所、爆発危険環境内では使用しないでください。
事故の危険。作業場所は整理整頓を心がけ、かつ十分な照明を確保してください。
機器の使用中は、お子様や他人を作業場に近づけないでください。
感電の危険。機器を雨や湿気から保護してください。
意図せずスイッチが入るのを避けてください。充電式電池パックを接続したり、機器を持ち上げたり運ぶ前に、オン/オフスイッチがオフの位置になっていることを確認してください。
ツールの回転部分に調整レンチが残っていることによる怪我。機器のスイッチを入れる前に、調整レンチを外してください。
機器での作業時には走らず、歩いてください。後ろ向きに歩かないでください。無理な体勢を避けて、しっかりと安定した状態でバランスを保ってください。
グリップのオン/オフ スイッチが規定通りに作動しない場合には、機器を絶対に使用しないでください。
機器に負荷をかけ過ぎないでください。
切断ツールは、常に鋭利および清潔に保ってください。鋭い切断ツールはコントロールがより簡単で詰まりにくいです。
モーターをオフにし、充電式電池パックを取り外し、すべての可動部品が完全に停止していることを確認してください。
設定を行う前。
機器を無人状態で放置する前。
機器のチェック、洗浄またはメンテナンスをする前。
ブロッキングを除去 あるいは放出口の洗浄前。
アクセサリを交換する前に。
異物に遭遇した際。機器を再スタートさせる前に、まず機器の損傷をチェックして、必要に応じてこれを修理すること。
機器が異常な振動をする場合。機器を再スタートさせる前に、まず機器の損傷をチェックして、必要に応じてこれを修理すること。
反応能力を低下させる可能性のある医薬品または薬物の影響下にある場合、機器を操作してはいけません。機器は疲労のない健康な状態でのみ操作してください。
機器での作業中には適切な保護具を着用すること。防塵マスク、滑り止めの靴、保護用ヘルメット、聴覚保護具などの保護具は怪我の危険性を減らします。
保護メガネおよび聴覚保護具を着用してください。
聴覚保護具は警告音などを聞きとる能力を制限する可能性があるため、作業領域の近くで発生する可能性のある危険に注意してください。
物が落下する危険がある場所で作業を行う場合、ヘルメットを着用してください。
当機器での作業時には、頑丈な長ズボンと長袖の作業衣ならびにスリップしない長靴を着用してください。裸足で作業しないこと。サンダルあるいは短パンの着用は禁止。緩い衣服あるいは紐/バンド付きの衣服を避ける。
ゆったりとした衣服、髪の毛または宝飾品が機器の可動部分に引っかかると、怪我をする危険があります。衣服や宝飾品は機械の可動部分に近づけないでください。長い髪は1つに束ねます。
危険な状況を回避するために作業条件や行われる作業を考慮して、必ずこれらの指示に従って機器およびそのアクセサリを使用してください。
カッターからの物体の飛散、あるいは切断ツールでのワイヤーあるいはロープの絡み付きによる重大な怪我。使用する前に作業範囲で位置、金属片、ワイヤー、骨片あるいは玩具等の物体の有無を目視チェックして、必要に応じてこれらを除去してください。
地域によっては規定により、この機器の使用が制限される場合があります。現地の地方自治体からアドバイスを受けてください。
これらの安全上の注意事項は、刈払機モードで操作する場合にも遵守する必要があります
この機器は、子供や身体的、感覚的、精神的能力が制限された人、またはこれらの指示に不慣れな人が使用することを意図していません。
この機器は、日光の当たる場所、または良好な人工照明の下でのみ使用してください。
機器は、濡れた草あるいは雨の中で使用しないでください。
人や動物に対して最低15 mの距離を保ってください。このエリアに人が侵入した場合は、機器を停止します。
カッティングアタッチメントは腰の高さより低く持ってください。
安全装備が損傷しているか取ri付けられていない状態で絶対に機器を使用しないでください。
機器のカッターはとても鋭いです。取付け、交換、洗浄あるいはボルトの座りを点検する場合には、確実な保護手袋を着用して、慎重に作業を行うこと。
回転するカッターとの接触による重傷。カッターが完全に停止するまで、両手で機器を制御してください。カッターの作動中はカッターに触れたり、止めようとしたりしないでください。
刈払機にはキャリングハーネスが装備されています。キャリングハーネスを慎重に調整し、機器の重量を分散させます。機器を使用する前に、キャリングハーネスとクイックリリースファスナーの使用方法をよく理解してください。危険が発生した場合でも、正しく使用することにより重大な怪我を回避することができます。キャリングハーネスの上に衣服を着用したり、その他の方法でクイックリリースファスナーに届かないような使用はしないでください。
破損したカッターは交換します。
本機器を使用する前には、カッターが正しく取り付けられ、しっかりと固定されていることを確認してください。
メーカーの交換用三枚刃のみを使用し、他の切削工具は使用しないでください。
直径が13 mmを超えるものは切断しないでください。
本機器を保管または輸送する前には、カッター部分にカバーを取り付けます。
カッターが動き始めるとカッターガードが飛散することがあるため、操作前にガードを取り外してください。
機器は常に両手でしっかり持つようにしてください。機器の使用時には、右から左に作業すると作業が簡単になり、安全性が向上します。カッターが予期せず何かの物体に当たった場合、キックバックのリスクを最小限に抑えることができます。
機器は屋外でのみ使用してください。
特にエンジンのスイッチを入れるときは、手や足を切断面から遠ざけてください。
怪我の危険、エンジンのスイッチを切った後にも、切断ツールは回り続けます。
通気口に堆積物が無いことを確認してください。
毎回の使用前および毎回の刈払い後に機器の損傷をチェックしてください。例えばスイッチなどの損傷した部品は、認可されたカスタマーサービスによって修理または交換される必要があります。
駆動ヘッドアタッチメントが正しく取付けられ固定されてことを確認してください。
すべての保護装備、デフレクタ、およびグリップが正しくしっかりと固定されていることを確認してください。
怪我をする危険があります。機器に変更を加えないでください。
これらの安全上の注意事項は、コードリールを使用した作業の場合にも遵守する必要があります
金属製のカッターコードは絶対に使用しないでください。
怪我をする危険があります。コードカッターを短くするための保護カバーのカッターは非常に鋭利です。特に清掃の際は、接触を避けてください。
毎回の始動前に、コード切断カッターが正しい位置で固定されていることを確認します。
メーカー純正の交換用コードカッターのみを使用してください。他のカッティングアタッチメントは使用しないでください。
新しいコードを押し出した後は、機器の電源を入れる前に機器を通常の操作位置にしてください。
ピン、ナットおよびボルトが硬く絞められていることを一定の時間間隔でチェックして、機器が安全な状態であることを確認してください。
可動部品がスムーズに作動し、ブロックしていないか、部品が破損や損傷を受けていないかをチェックしてください。使用する前に、損傷した機器を修理してください。
モーターをオフにし、充電式電池パックを取り外し、すべての可動部品が完全に停止していることを確認してください。
機器の洗浄あるいメンテナンスを行う前に。
アクセサリを交換する前に。
メーカーによって承認されたアクセサリおよびスペアパーツのみを使用してください。純正アクセサリおよびスペアパーツを使用することで、機器の安全でトラブルの無い動作が保証されます。
製品は、使用の後毎回、柔らかい乾いた布を使って清掃してください。
サービスおよびメンテナンス作業は、該当する資格を持ち、そのための訓練を受けた専門スタッフのみが行えます。製品の修理には、認定を受けたサービスセンターに製品を送付されることをお勧めします。
調整と修理は、本取扱説明書に記載されているもののみ行ってください。それ以外の修理については、認定を受けたカスタマーサービス窓口までご連絡ください。
損傷または判読不能な機器の警告ラベルは、認可されたカスタマーサービスに交換させてください。
機器を保管または搬送する前には電源を切り、充電式電池パックを冷ましてから取り外してください。
怪我や機器が損傷する危険性があります。運搬中は機器が動いたり落下したりしないようしっかりと固定してください。
輸送や保管の前には、機器から異物を取り除いてください。
カッターが取り付けられている場合はカッターガードで覆います。
機器が、お子様の手の届かない、乾燥した換気の良い場所に保管してください。機器を園芸用薬品などの腐食性物質から遠ざけてください。
機器は戸外で保管しないでください。
機器を規定通りに使用しても、特定の残留リスクは残ります。以下の危険性が機器の使用時に発生します:
切断ツールとの接触による重傷。切断ツールは体から離し、腰の高さより低く位置保持してください。使用していないときは、短い休憩中でもカッターガードを使用してください。
トリマーカッター付きの機器を使用するときのキックバックの危険。本機器は常に付属のハンドルで、両手でしっかりと持つようにしてください。キックバックを回避するために、この説明書に記載されているガイドラインに従ってください。
振動は怪我をもたらします。各作業に適したツール、規定のグリップを使用し、作業時間の短縮に努めること。
騒音は聴覚障害をもたらします。聴覚保護具を着用して負荷を抑制してください。
トリマーカッター付きの機器を使用する場合、落下物による怪我の危険。頭部保護具を着用してください。
飛散物体による怪我。
機器の長時間に渡る使用は、振動による血行障害を手にもたらすことがあります。使用の一般的な所要時間は、影響要素が多数に及ぶために特定できません:
個人差のある血行障害 (頻繁に指の冷えあるいは疼き)
低い周辺温度。手の保護用に手袋を着用してください。
長時間の力んだ握りによる血行障害。
中断なし運転は、中断して一時休止するよりも有害。
機器の定期的な長時間使用で症状、例えば指の冷え/疼きの再発する場合には、医師に相談してください。
規定に沿わない使用
深い切り傷による生命の危険性
機器は規定に従ってのみ、使用してください。
飛散している物
怪我と損傷の危険
人や動物、物に対して最低15 mの距離を保ってください。
機器は野外での作業用です。
所定の飛散防止カバーを取り付けてトリマーカッターを使用する場合、本機器は密集していない低木の刈り込みに使用できます。
所定のコード保護カバーを取り付けてコードリールを使用する場合、本機器は草や強い雑草の刈り込みに使用できます。
機器は、芝刈機では届きにくい場所、例えば溝や斜面および伐採、での草刈りに使用できます。
改造あるいは製造業者によって認められていない変更は、安全上の理由のため禁止されています。
機器は、水を使用する環境や雨天時には使用しないでください。
濡れた刈り取り対象を刈らないでください。
規定に沿った使用以外の使用は許可されていません。
規定に沿った使用以外の使用によって生じた損害には使用者が責任を負います。
梱包材はリサイクル可能です。梱包材は環境に適した方法で廃棄してください。
電気および電子機器には、誤って取り扱ったり廃棄したりすると人間と環境に危険を及ぼす可能性があるバッテリーや充電式電池パックあるいはオイルなどの構成要素が含まれています。しかしながら、これらは機器が適切に機能するために必要な構成要素です。このシンボルが表記されている機器は、家庭ゴミと一緒に廃棄してはいけません。
物質に関する最新情報は、以下を参照してください: www.kaercher.de/REACH
純正のアクセサリーおよび純正のスペアパーツのみ使用してください。これにより装置の安全で、トラブルの無い動作の保証が約束されます。
アクセサリーやスペアパーツに関する詳細については、www.kaercher.comをご参照ください。
本装置の同梱品は包装材の上に表示されています。開梱の際に内容物が揃っているか確認してください。付属品が欠けている場合や輸送による損傷があった場合は販売業者にご連絡ください。
![]() | 使用を開始する前に取扱説明書とすべての安全に関する注意事項をお読みください。 |
![]() | この機器での作業中には適切な頭部、視覚および聴覚保護具を着用すること。 |
![]() | 機器を用いて作業する際には、滑り止め機能があり、同時に耐久性のある手袋を着用してください。 |
![]() | この機器を用いた作業では、滑り止めの付いた安全靴を着用してください。 |
![]() | 飛散物体による危険。距離を保ってください。 |
![]() | カッターのキックバックの危険 |
![]() | のこぎり様のカッターは使用しないでください。 |
![]() | 速度は毎分5600回転です。 |
![]() | カッターを用いた運転のためのラベルに記載された保証音圧レベル: 94 dB。 |
![]() | コードリールを用いた運転のためのラベルに示されている保証音圧レベル: 95 dB。 |
![]() | 引っ張る:キャリングストラップのクイックファスナー |
取扱説明書にはすべての装備が記載されています。各機種に応じて納品範囲に差異があります (包装を参照)。
* オプショナル
当機器は Kärcher 36 V バッテリーパワー 充電式電池パックで駆動します。
上方シャフトと下方シャフトを接続します。
ハンドルを上方シャフトの希望する高さでネジで固定します。
蝶ねじを使用して、ハンドルの向きを調整します。
運転中はシャフトに垂直に
輸送中および保管中はシャフトと平行に
蝶ねじを緩めます。
ハンドルの向きは、蝶ねじが完全に緩めた場合にのみ変更できます。
ハンドルを望む方向に回します。
蝶ねじを締めます。
充電式電池パックを機器のホルダーにカチッと音がするまで押し込みます。
キャリングハーネスは、危険な状況での自己救助手段として機能します。
緊急時には、ファスナーを開き、すぐにハーネスを肩から外します。
機器を脇に置き、危険エリアから出ます。
キャリングハーネスを両肩に掛けます。
ファスナーを所定の位置にはめ込みます。
キャリングスハーネスのフックをシャフトのハトメに押し込みます。
草刈りエリアにある障害物
怪我と損傷の危険
草刈り作業を始める前に、跳ね飛ばされる可能性のあるオブジェクト、例えばワイヤー、石、糸、またはガラス等がないか作業場所をチェックしてください。
必要に応じてカッターガードを取り外します。
トリガーのロック解除ボタンを押します。
トリガーを押します。
機器は作動します。
速度スイッチで希望の速度を選択します。
本機器を半円を描くように刈り取り対象の上を動かします。
刈るときは、カッティングヘッドを地面と平行にします。
丈の高い草は数段階の作業ステップで刈ります。
トリガーから手を離します。
装置が停止します。
鋭利なカッターによる怪我の危険
機器でいかなる作業でもそれを行う際には、保護メガネと保護手袋を着用してください。
無制御の入電
切り傷危険
機器の充電式電池パックは作業前に機器から取外してください。
切断ツールとして、コードリールおよびトリマーカッターが使用可能です。
トリマーカッターからコードリールに変更する場合は、次の手順に従ってください。
トリマーカッターを取り外します。
切断ツールが一緒に回転しないように、側面の溝に工具(ドライバーなど)を挿入します。
ナットを緩めます。
トリマーカッターのカバーを取り外します。
リングギアを取り外します。
トリマーカッターを取り外します。
飛散防止カバーを取り外します。
ねじを緩め、飛散防止カバーを取り外します。
コードリールを取り付けます。各部品を取り付ける際は、必要に応じて、各側面の溝が一致していることを確認してください。
必要に応じて、切断刃をコード保護カバーに取り付けます。
コード保護カバーを固定具の上に置きます。
クランププレートを取り付けます。
リングギアを取り付けます。
コード保護カバーを取り付けます。
固定具が一緒に回転しないように、側面の溝に工具(ドライバーなど)を挿入します。
コードリールを取り付けます。
コードリールからトリマーカッターへの変更は、逆の順序で行われます。
草刈りの際に、機器のコードは劣化し、擦り切れおよび引き裂きによって短くなります。コードが短すぎると十分な草刈りができません。
コードの長さは稼動中に延長することが可能です。
機器の電源を入れた状態で、カッティングヘッドで地面に軽く触れます。
コードは自動的に延長され、切断刃で適切な長さに切断されます。
コードが自動的に延長されない場合は、ナイロンコードまたはコードリールを交換する必要があります (以下の章を参照: 切断ツールを交換します)。
長時間作業を中断する場合は、機器から充電式電池パックを取外し、不正使用から保護してください。
充電式電池パックのロック解除ボタンを充電式電池パックの方向に引きます。
充電式電池パックのロック解除ボタンを押して、充電式電池パックのロックを解除します。
充電式電池パックを機器から取出します。
充電式電池パックを機器から取出します (参照; 章 充電式電池パックの取外し)。
機器を洗浄します (参照; 章 機器の清掃)。
重量無視
怪我と損傷が引き起こされる危険
輸送の際には装置の重量に注意してください。
無制御の入電
切り傷危険
充電式電池は運搬前に機器から取り外してください。
本機器は、カッターの保護カバーを取り付けた状態でのみ運搬してください。
車両での搬送時には、機器の滑りあるいは転倒を防止してください。
機器の各保管前には洗浄してください (参照; 章 機器の清掃)。
重量無視
怪我と損傷が引き起こされる危険
保管の際には装置の重量に注意してください。
無制御の入電
切り傷危険
充電式電池は保管前に機器から取り外してください。
本機器は、カッターの保護カバーを取り付けた状態でのみ保管してください。
カッターの保護カバーを取り付けます。
機器は、乾燥して通気の良い個所に保管してください。錆びをもたらす物質、例えば植物用添加物および凍結防止剤等から遠ざけてください。機器は野外に保管しないこと。
無制御の入電
切り傷危険
機器の充電式電池パックは作業前に機器から取外してください。
鋭利なカッターによる怪我の危険
機器でいかなる作業でもそれを行う際には、保護メガネと保護手袋を着用してください。
付着した刈り取った草を、飛散防止カバーおよびカッティングヘッドから取り除きます。
必要に応じて機器部品を湿らせた布で拭いてください。
充電式電池ホルダーと電気接点の汚れや異物を定期的に清掃してください。
鋭利なカッターによる怪我の危険
機器でいかなる作業でもそれを行う際には、保護メガネと保護手袋を着用してください。
切断ツールが一緒に回転しないように、側面の溝に工具(ドライバーなど)を挿入します。
ナットを緩めます。
トリマーカッターのカバーを取り外します。
リングギアを取り外します。
トリマーカッターを取外して適切に廃棄します。
新しいトリマーカッターを逆の順序で組み立てます。
コードリールのノブを、ノブとリールカバーのマークが一致するように配置します。
必要に応じて、コードの残りを取り除きます。
コードをアイレットに通して、ナイロンコードがコードリールの両側で同じ長さになるまで引っ張ります。
コードリールのノブを押し、時計回りに回します。
ナイロンコードがリールに巻かれます。
コードリールの2つのロック解除ボタンを押します。
リールカバーを取り外します。
コードリールを固定具から引き抜き、適切に廃棄します。
必要に応じて、ナイロンコードを新しいコードリールに巻き付けます。
コードリールを固定具に取付けます。
リールカバーを固定具の上に置きます。リールカバーがカチッと音がするまではめ込まれていることを確認してください。
障害発生の原因は簡単なものであることがよくあり、以下の一覧表を参考にすればご自分で対処することができます。確信が持てない時や、該当する障害が記載されてない場合は認可カスタマーサービスまでご連絡ください。
よく手入れをしていても充電式電池パックの容量が使用年月とともに減少するため、完全充電の状態でも本来の最大稼働時間に達しなくなります。これは故障には当たりません。
装置が始動しません
原因:
充電式電池パックが正しく取り付けられていません。
療法:
充電式電池パックをホルダーに嵌るまで押し込みます。
装置が始動しません
原因:
充電式電池パックが空です。
療法:
充電式電池パックを充電してください。
装置が始動しません
原因:
充電式電池パックの故障。
療法:
充電式電池を交換します。
使用中に装置が停止します
原因:
カッティングヘッドが刈り取った草の付着により詰まっています
療法:
付着している刈り取った草を取り除きます。
使用中に機器が停止します
使用中に装置が停止します
原因:
モーターが過熱状態です
療法:
作業を中止してモーターの温度が下がるのを待ちます。
使用中に装置が停止します
原因:
充電式電池がオーバーヒートしています
療法:
作業を中止し、充電式電池の温度が正常に戻るまで待ちます。
国ごとに弊社の販売会社が発行する保証条件が有効です。保証期間中は、資材または製造上の欠陥が原因とみられる装置の故障に関しては無料で修理いたします。保証請求の際はレシートを販売店またはお近くの認可カスタマーサービスを提示してください。
(住所は裏面をご覧ください)
装置のデータ | |
動作電圧 | 36 V |
刈払機の作業幅 | 260 mm |
芝生トリマーの作業幅 | 380 mm |
コードカッター、直径 | 1,65 mm |
最大回転数 (±100)、刈払機/芝生トリマー | 5600 /min |
刈払機:EN ISO 11806-1 に基づいて求めた値 | |
音圧レベル LpA | 77,0 dB(A) |
不確実性 KpA | 3,0 dB(A) |
音響出力レベル LWA + 不確実性 KWA | 94 dB(A) |
右側グリップの手/腕振動値 | 1,3 m/s2 |
左側グリップの手/腕振動値 | 3,6 m/s2 |
不確実性 K | 1,5 m/s2 |
芝生トリマー:EN 50636-2-91 に基づいて求めた値 | |
音圧レベル LpA | 80,5 dB(A) |
不確実性 KpA | 3,0 dB(A) |
音響出力レベル LWA + 不確実性 KWA | 95 dB(A) |
右側グリップの手/腕振動値 | 3,5 m/s2 |
左側グリップの手/腕振動値 | 6,3 m/s2 |
不確実性 K | 1,5 m/s2 |
刈払機の寸法と重量 | |
長さ x 幅 x 高さ | 1804 x 644 x 364 mm |
重量 (充電電池パックなし) | 4,2 kg |
芝生トリマーの寸法と重量 | |
長さ x 幅 x 高さ | 1767 x 644 x 428 mm |
重量 (充電電池パックなし) | 4,3 kg |
記載された振動値は、標準的な試験方法で測定されたもので、機器の比較に使用することができます。
記載された振動値は、負荷の予備的評価に使用できます。
使用方法によっては、機器の使用中における振動によるエミッションが記載された合計値から外れることがあります。
本機器を数時間連続して使用すると、しびれを起こすことがあります。
手の保護用に手袋を着用してください。
定期的に休憩を取ってください。
弊社はここに以下に記載する機械がその設計と製造型式および弊社によって市場に出された仕様において、関連するEU指令の安全要件および健康要件を満たしていることを宣言します。弊社との相談なしに機械に改造を食うわえた場合は、この宣言の有効性が失われます。
製品:充電式刈払機/充電式芝生トリマー
型式: 1.042-503.x
関連するEU指令2000/14/EG(+2005/88/EG)
2006/42/EG(+2009/127/EG)
2011/65/EU
2014/30/EU
適用される調和規格EN 60335-1:2012+A11:2014+A13:2017
EN ISO 11806-1:2011
EN 50636-2-91:2014
EN 50581: 2012
EN 55014-1: 2017
EN 55014-2: 2015
適用される適合性評価手続き刈払機: 2000/14/EGおよび、2005/88/EGにより改訂:付録 V
芝生トリマー: 2000/14/EGおよび、2005/88/EGにより改訂:付録 VI
関連して掲載された管轄局の名称と住所TÜV Rheinland LGA Products GmbH (NB 0197)
Tillystraße 2
D-90431 Nürnberg
音響出力レベル dB(A)刈払機
計測者: 92
保証者: 94
芝生トリマー
計測者: 93
保証者: 95
署名者は取締役の全権代理として行動します。
文書の全権委員:
S. Reiser
Alfred Kärcher SE & Co. KG
Alfred-Kärcher-Str. 28 - 40
71364 Winnenden (Germany)
電話番号: +49 7195 14-0
ファックス: +49 7195 14-2212
Winnenden、2018年7月1日