LogoCV 60/1 RS BPCV 60/1 RS Bp Pack 
  • 一般的な注意事項
  • 機能
  • 規定に沿った使用
  • 環境保護
  • 保証
  • 同梱品
  • アクセサリーとスペアパーツ
  • 危険レベル
  • 安全注意事項
    • 非常時の対応
    • 安全機器
      • キースイッチ
      • 非常停止ボタン
      • 安全ペダル
      • サイドドア安全スイッチ
    • 警告シンボル
  • 機器に関する説明
    • 機器概要 フロント
    • 機器概要 リア
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    • クリーニングプログラム
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    • モードを選択する
    • 言語の選択
    • 機器情報を見る
    • プリセットを調整する
      • 後退信号 を調整する
      • 日常のメンテナンス を調整する
      • 工場設定 リセットする
    • ハウツーガイド を呼び出す
  • セットアップ
    • 機器を押して動かす
    • 荷下ろし
    • ステアリングホイールの取り付け
    • バッテリーの取り付け (Bpバリエーションのみ)
    • バッテリーを充電する
    • バッテリーを取り外す
  • 操作
    • パーキングブレーキの点検
    • ブレーキ
    • フィルターバッグの挿入
    • 走行
    • クリーニング
    • サクションホース (オプション) による吸引
    • クリーニングの終了
    • 使用停止
  • 搬送
  • 保管
  • お手入れとメンテナンス
    • メンテナンス間隔
      • 各運転前に
      • すべての操作後
      • 50運転時間ごと
      • 100運転時間ごと
      • 200運転時間ごと
    • メンテナンス契約
    • メンテナンス
      • 粗い汚れの引き出しを取り外す
      • ローラーブラシ
      • サイドブラシを交換する
  • 障害発生時のサポート
  • エラーコード
    • 01
    • 12
    • 16
    • 17
    • 1A
    • 1B
    • 1E
    • 1F
    • 22
    • 23
    • 25
    • 26
    • 27
    • 28
    • 29
    • 2A
    • 2B
    • 2C
    • 2E
    • 32
    • 33
    • 35
    • 80
    • 81
    • 82
    • 8B
    • 8C
    • 8D
    • 8E
    • 8F
    • 90
    • 91
    • 92
    • 93
    • 94
  • 付属品
    • アクセサリ
  • 技術データ

      CV 60/1 RS BP
      CV 60/1 RS Bp Pack 

      5.978-843.0 (05/25)

      一般的な注意事項

      デバイスを初めて使用する前に、このオリジナル取扱説明書および付属すいる安全に関する注意事項を読んでください。記載事項に従ってください。

      両文書を、後の使用あるいは次の所有者のために保存してください。

      機能

      本機器は、カーペットの掃除用として設計されています。カーペットの汚れはブラシで掃き取られ、吸い取られてフィルターバッグに集められます。

      • 600 mmの広い作業幅によって、長時間の掃除でも効果的に使用できます。

      • 本機は自走式です。

      • バッテリーは、110〜240 V のソケットにある充電器を使って充電することができます。

      • すべてのバリエーションに充電器が内蔵されています。

      • CV 60/1 RS Bpパックのバリエーションには、同梱品としてバッテリーが含まれています。

        CV 60/1 RS Bp では、バッテリーは別途ご注文いただく必要があります。

      注意事項

      機器には、それぞれの洗浄作業と使用場所に応じてさまざまな付属品を装備できます。

      カタログをリクエストしていただくか、インターネット www.kaercher.comにアクセスしてください。

      規定に沿った使用

      この機器を使用する際は、必ずこれらの取扱説明書に記載された指示に従ってください。

      • 本機は、乾燥したカーペットにのみ使用できます。

      • 本機には、必ず純正アクセサリーおよび純正スペアパーツを装着してください。

      • 本機は、公共の交通路の清掃を目的としていません。

      • 稼動温度範囲は +5 ℃~+40 ℃ です。

      • 本機器は、感圧性床面では使用しないでください。床の許容表面負荷を考慮してください。機器による表面負荷は、技術データに記載されています。

      • この機器は、爆発の可能性のある環境での使用には適していません。

      • 健康に有害な粉塵の吸引には適していません。

      • 反応性の金属粉末(アルミニウム、マグネシウム、亜鉛など)は、強アルカリ性または酸性の洗浄剤と結合して爆発性ガスを形成します。

      環境保護

      梱包材はリサイクル可能です。梱包材は環境に適した方法で廃棄してください。

      電気および電子機器には、誤って取り扱ったり廃棄したりすると人間と環境に危険を及ぼす可能性があるバッテリーや充電式バッテリーあるいはオイルなどの構成要素が含まれています。しかしながら、これらは機器が適切に機能するために必要な構成要素です。このシンボルが表記されている機器は、家庭ゴミと一緒に廃棄してはいけません。

      物質についての注意事項 (REACH)

      内容物に関する最新情報は、www.kaercher.de/REACH を参照してください

      保証

      国ごとに弊社の販売会社が発行する保証条件が有効です。保証期間中は、 製品を構成する純正部品に材料または製造上の不具合が起きた場合は無料で修理いたします。保証請求の際は、 保証書と、販売店からの納品書または領収書をご提示ください。

      詳細情報は、こちらをご参照ください。 www.kaercher.com/dealersearch

      その他の保証情報(ある場合)は、お近くのケルヒャーウェブサイトのサービスエリアの「ダウンロード」でご覧いただけます。

      同梱品

      開梱の際に内容物が揃っているか確認してください。付属品が欠けている場合や 輸送による損傷があった場合は販売業者にご連絡ください。

      アクセサリーとスペアパーツ

      純正のアクセサリーおよび純正のスペアパーツのみ使用してください。これにより装置の安全で、トラブルの無い動作の保証が約束されます。

      アクセサリーやスペアパーツに関する詳細については、https://www.kaercher.com/jp/professional.htmlをご参照ください。

      危険レベル

      危険

      重傷を負ったり、死亡につながる差し迫った危険があります。

      警告

      重傷を負ったり、死亡につながる可能性もある潜在的に危険な状況になります。

      注意

      軽傷につながる可能性のある潜在的に危険な状況になります。

      注意

      物的損害につながる可能性のある潜在的に危険な状況になります。

      安全注意事項

      本機器を初めて使用する前に、これらの取扱説明書と付属のパンフレット「湿式および乾式掃除機に関する安全注意事項」 No. 5.956-251.0 を読み、これを順守して行動してください。

      危険

      急な上り坂や下り坂では転倒の危険性があります!急な上り坂や下り坂を走行する際は、技術データにある最大許容値に従ってください。

      危険

      横方向の傾斜が急すぎると、転倒の危険があります!走行方向を横切るかたちで移動する際は、技術データにある最大許容値に従ってください。

      危険

      不安定な地面で転倒する危険!本機器は、整備された床面以外では使用しないでください。

      警告

      転倒の危険性の一覧は、すべてを網羅しているわけではないことにご注意ください。

      警告

      不適切な速度によって事故が発生するおそれがあります。カーブではゆっくり走行してください。

      注意

      バッテリーおよび充電器のメーカーの取扱説明書に従ってください。バッテリーの取り扱いに関する法的推奨事項を順守してください。

      注意

      メンテナンスフリーバッテリーは危険なので絶対に開封しない

      メンテナンスフリーバッテリーは、密封されたバッテリーケースになっています。蒸留水またはバッテリー補充液を補充する必要はありません。バッテリーケースを開けたり穴を開けたりすると、バッテリーが損傷するため、交換する必要があります。

      バッテリーケースを開けたり、穴を開けたりしないでください。圧力リリーフバルブを覆ったり、改造したりしないでください。

      注意

      バッテリーの不適切な取り扱いによる損傷のリスク

      誤った取り扱いをすると、バッテリーが損傷する恐れがあります。

      目に見えて損傷している場合は、バッテリーを使用しないでください。バッテリーの充電、放電、操作、保管は、許容動作範囲内でのみ行ってください。バッテリーを改造、変形、開封、分解しないでください。バッテリーを接続ケーブルで持ち上げないでください。バッテリーを水やその他の液体に浸すのはおやめください。可燃性または爆発性の物質、液体、表面の近くでバッテリーを充電しないでください。

      非常時の対応

      非常時には、非常停止ボタンを押してください。

      機器の電源が切れ、パーキングブレーキが作動します。

      安全機器

      警告

      怪我の危険!

      安全機器の欠落、変更、無効化による重大な怪我のおそれ。

      安全機器を操作したり取り外したりして、その効果を無効にしないでください。安全装置はユーザーを保護するためのものです。

      キースイッチ

      キースイッチを取り外して、機器の不正使用を防止できます。

      非常停止ボタン

      非常停止ボタンが押されると、すべての機器機能が直ちに停止します。

      さらにパーキングブレーキも作動します。

      安全ペダル

      オペレータが安全ペダルの上に立っているときのみ、ドライブが有効になります。

      サイドドア安全スイッチ

      左側または右側のドアが開かれると、すべての機器機能が直ちに停止します。さらにパーキングブレーキも作動します。

      警告シンボル

      バッテリーを取り扱う際は、以下の警告に従ってください。

      バッテリーの説明書、バッテリーに記載されている注意事項、およびこれらの取扱説明書に記載されている注意事項を遵守してください。
      保護メガネを着用してください。
      酸やバッテリーは子供の手の届かないところに保管してください。
      爆発の危険
      火気、火花、裸火および喫煙は禁止されています。
      酸による火傷の危険
      応急処置。
      警告
      廃棄
      バッテリーをゴミ箱に捨てないでください。

      機器に関する説明

      機器概要 フロント


      1. ダストコンテナ
      2. ダストコンテナカバー
      3. ステアリングホイール
      4. サイドドア左
      5. ブラシヘッド

      機器概要 リア


      1. アクセルペダル
      2. サクションホース*
      3. 操作パネル
      4. サイドドア右
      5. メインサーキットブレーカー
      6. ヒューズ
      7. サイドブラシ
      8. 粗い汚れの引き出し
      9. 銘板

      * オプショナル

      操作パネル


      1. 最大許容傾斜
      2. 速度の調整。
      3. ホーン
      4. 進行方向スイッチ
      5. クリーニングプログラム
      6. 「確認」ボタン
      7. 「戻る」ボタン
      8. 「下へ」ボタン
      9. 「上へ」ボタン
      10. ディスプレイ
      11. キースイッチ
      12. 非常停止ボタン

      クリーニングプログラム


      1. 「設定」
      2. 「輸送移動」
      3. 「スイープバキューム」
      4. 「ECO機能」
      5. 「アクセサリ」*

      *オプション (アクセサリを参照)

      機器上のシンボル

      吸引
      サイドブラシ
      ローラーブラシ
      走行方向 前進/後進
      最大許容傾斜 (10%)

      色分け

      • クリーニングプロセスのための操作エレメントは黄色です。

      • メンテナンスとサービスのコントロールはライトグレーです。

      設定

      モードを選択する

      1. キースイッチを「1」に設定します。

      2. 目的のクリーニングプログラムを押してください。


        1. 「こんにちは」
        2. 「モードを選択する」
        クリーニングプログラムの説明
        名称
        説明
        「設定」
        設定の編集について。
        「輸送移動」
        機器の輸送について。
        「スイープバキューム」
        走行中のクリーニングについて。
        「ECO機能」
        静かなクリーニングについて
        「アクセサリ」*
        細かいクリーニングについて。

        *オプション

      言語の選択

      1. キースイッチを「1」に設定します。

        注意事項

        ディスプレイの下にあるボタンを使用して、メニューをナビゲートします。

      2. ボタン「設定」を選択し、「確認」ボタンを押します。


        1. 「設定」
        2. 「コンフィギュレーション」
        3. ”How-to Guide”
        4. 「経過」
      3. ボタン「コンフィギュレーション」を選択し、「確認」ボタンを押します。


        1. 「コンフィギュレーション」
        2. 「言語」
        3. 「機器情報」
        4. 「製品ページ」
      4. 希望の言語を選択し、「確認」ボタンを押します。


        1. 「言語」
        2. 「英語」
        3. 「ドイツ語」
        4. 「フランス語」

      機器情報を見る

      1. キースイッチを「1」に設定します。

        注意事項

        ディスプレイの下にあるボタンを使用して、メニューをナビゲートします。

      2. ボタン「設定」を選択し、「確認」ボタンを押します。

      3. ボタン「コンフィギュレーション」を選択し、「確認」ボタンを押します。

      4. ボタン「機器情報」を選択し、「確認」ボタンを押します。


        1. 「機器情報」
        2. 「運転時間」
        3. 「シリアルナンバー」
        4. 「ソフトウェア バージョン」
      5. 希望の情報を選択し、「確認」ボタンを押します。

      プリセットを調整する

      1. キースイッチを「1」に設定します。

        注意事項

        ディスプレイの下にあるボタンを使用して、メニューをナビゲートします。

      2. ボタン「設定」を選択し、「確認」ボタンを押します。

      3. ボタン「コンフィギュレーション」を選択し、「確認」ボタンを押します。

      4. ボタン「環境設定」を選択し、「確認」ボタンを押します。


        1. 「環境設定」
        2. 「後退信号」
        3. 「毎日のメンテナンス」
        4. 「工場出荷時設定の復元」

      後退信号 を調整する

      1. ボタン「後退信号」を選択し、「確認」ボタンを押します。


        1. 「後退信号」
        2. 「スイッチオン」
      2. ボタン「後退信号」 「スイッチオン」および「確認」ボタンを押します。


        1. 「オン状態」

        これで機能「後退信号」が有効になりました。

      日常のメンテナンス を調整する

      1. ボタンを選択し、「確認」ボタンを押します。


        1. 「毎日のメンテナンス」
        2. 「スイッチオン」
      2. ボタン「毎日のメンテナンス」 「スイッチオン」および「確認」ボタンを押します。


        1. 「オン状態」

        これで機能「毎日のメンテナンス」が有効になりました。

        注意事項

        ボタンの「スイッチオン」は、機器のメンテナンスが必要なときにユーザーに通知します。

      工場設定 リセットする

      1. ボタン「工場出荷時設定の復元」を選択し、「確認」ボタンを押します。


        1. 「工場出荷時設定」
        2. 「標準を使用しますか?」
        3. 「はい、リセットします」
        4. 「いいえ、戻ります」
      2. ボタン「はい、リセットします」を選択し、「確認」ボタンを押します。

        「工場出荷時設定の復元」が実行されます。

      ハウツーガイド を呼び出す

      1. ボタン「コンフィギュレーション」を選択し、「確認」ボタンを押します。

      2. ボタン「環境設定」を選択し、「確認」ボタンを押します。

      3. ボタン”How-to Guide”を選択し、「確認」ボタンを押します。


        1. ”How-to Guide”
        2. QRコード
      4. スマートフォンでQRコードを読み取ります。

      セットアップ

      機器を押して動かす

      危険

      転がり落ちる機器

      ブレーキ力不足による事故の危険

      機器を押した後、ロック解除レバーを下方に押します。

      注意

      押す際の速度が速すぎ

      損傷の危険

      機器を7 km/hを超える速度で押さないでください。

      停車中、機器は電動パーキングブレーキによって転がり落ちるのを防ぎます。機器を押すには、パーキングブレーキを解除する必要があります。

      1. ロック解除レバーを上方に押します。


        1. パーキングブレーキ

        これでパーキングブレーキはロック解除されました。

      荷下ろし

      1. 機器を開梱します。

        1. ねじを緩め、木製ケージを取り外します。

          (木製プレートを取り付けるために、後でネジが必要になります)。

        2. プラスチックの梱包紐を切り、フィルムを剥がします。

      2. ホイールの固定具を取り外します。

      3. パレットの後ろにある機器の下に、スロープとして木製プレートを置きます。

      4. 木製プレートをネジで固定します。

      5. 前後のサポートのネジを外します。


        1. サポート
        2. 木製プレート
      6. レバーでパーキングブレーキを解除します。

      7. ランプを使用して、機器をパレットから押し出します (機器を押して動かす章を参照)。


        1. ランプ
      8. レバーを使用して、パーキングブレーキをかけます。

      ステアリングホイールの取り付け

      1. カバーを開きます。

      2. カバーの内側からステアリングホイールと各部品の入った袋を取り出します。


        1. ステアリングホイールカバー
        2. サークリップ
        3. ネジ
        4. ステアリングホイール
        5. 中間シャフト
        6. サークリップ
      3. 前輪をまっすぐに合わせます。

      4. 中間シャフトを挿入します。

      5. ネジとサークリップを中間シャフトに挿入します。

      6. 中間シャフトを固定します。

      7. ステアリングホイールをはめ込み、サークリップを固定します。

      8. ステアリングホイールカバーを取り付けます。

      バッテリーの取り付け (Bpバリエーションのみ)

      危険

      爆発の危険あり!

      怪我ならびに損傷の危険

      バッテリー上に、すなわち端子ポールおよびセルコネクター上に、工具などを置かないでください。喫煙や裸火は絶対に避けてください。室内でバッテリーを充電する場合は、適切な換気を確保してください。バッテリーと充電器は、必ずケルヒャーが承認したもの(純正スペアパーツ)を使用してください。

      危険

      怪我の危険!

      鉛を傷口に接触させないでください。バッテリーを扱った後は、必ず手を洗ってください。

      最大バッテリー寸法

      長さ
      幅
      高さ
      516 mm
      350 mm
      285 mm

      Bpバリエーションでウェットバッテリーを使用する場合は、以下の点に注意してください。

      • バッテリーの最大寸法を必ず守ってください。

      • ウェットバッテリーを充電する際は、サイドドアを開ける必要があります。

      • ウェットバッテリーを充電する場合は、電池メーカーの指示に従わなければいけません。

      バッテリーセット
      注文番号
      セット 3x12V/115Ah、メンテナンスフリー (AGM)
      2.815-145.0

      バッテリーを挿入して接続する

      注意

      バッテリーの極性を確認する

      バッテリーを接続するときは、極性が正しいことを確認してください。

      Bp Packバリエーションでは、バッテリーはすでに装着されています。

      機器の深放電保護は、意図されたバッテリータイプに設定されています。異なるタイプのバッテリーを使用する場合は、カスタマーサービスで深放電保護機能をリセットする必要があります。

      1. サイドドアを取り外します。

      2. バッテリーを機器の右側から挿入します。


        1. バッテリー
      3. 付属の接続ケーブルで端子を接続します。

      4. まだ空いているバッテリーポール (+) と (-) に同梱の接続ケーブルを固定します。

      5. 黒い追加ケーブルと接続ケーブル (-) をマイナス端子に接続します。

      注意

      損傷の危険!

      バッテリーケーブルが挟み込まれ損傷するおそれがあります。

      損傷したバッテリーケーブルを交換します。

      バッテリーを充電する

      危険

      充電器によるけがの危険があります!

      充電器の不適切な使用により感電する危険があります!

      機器の形式表示板にある主電源電圧とヒューズ保護に注意してください。必ず十分な換気が可能で乾燥した部屋で充電器を使用してください。
      バッテリー充電室の容積
      3.96 l
      最小換気量
      1.6 m³/h

      注意事項

      機器には深放電保護機能が備わっています。つまり、まだ許容される最小容量に達すると、移動のみを行います。

      バッテリーセット 3x12V/115Ah、メンテナンスフリー (AGM)の充電時間は5,5時間です。

      1. 傾斜を避けて、機器を充電器に直接駆動します。

      2. キースイッチを回して「0 」にセットし、キーを抜き取り取ります。

      3. 機器の電源プラグをホルダーから外し、電源に接続します。

      4. 充電後は、電源プラグを充電器から抜き取り、機器のホルダーに掛けます。

      バッテリーを取り外す

      警告

      機器の転倒によるけがの危険!

      バッテリーの取付け・取外しの際に、機器が転倒するおそれがあります。

      バッテリーの取付け・取外しの際には、機器が安定して立っていることを確認してください。

      注意

      バッテリーの極性を確認する

      バッテリーを接続するときは、極性が正しいことを確認してください。
      1. キースイッチを回して「0 」にセットし、キーを抜き取り取ります。

      2. メインスイッチで機器をオフにします。

      3. サイドドアを開きます。

      4. ケーブルをバッテリーの負極から外します。

      5. 残りのケーブルをバッテリーから外します。

      6. バッテリーを取り外します。

      7. 使用済みのバッテリーは、該当する規制に従って廃棄してください。

      操作

      注意事項

      すべての機能を直ちに停止するには、アクセルペダルから足を離し、非常停止ボタンを押し、キースイッチを「0」にします。

      1. 「運転を開始する前」のメンテナンス作業を実施してください(「お手入れとメンテナンス」の章を参照)。

      パーキングブレーキの点検

      危険

      パーキングブレーキの不具合による生命の危険!

      パーキングブレーキが正常に機能しないと、本機器が制御不能で動き出すことがあります。

      毎回運転する前に、パーキングブレーキの機能を平らな場所で確認してください。
      1. キースイッチを「0」に設定します。

      2. 非常停止ボタンを押してください。

        機器を手で押すことができる場合、パーキングブレーキは機能していません。

      3. パーキングブレーキロック解除レバーを上方に押します。

        機器を手で押すことができる場合は、パーキングブレーキに欠陥があります。

      機器の使用を中止し、カスタマーサービスにご連絡ください。

      ブレーキ

      危険

      事故の危険

      下り坂を走行中に機器が十分なブレーキ効果を示さない場合は、非常停止ボタンを押してください。

      フィルターバッグの挿入

      1. ダストコンテナカバーを開きます。


        1. フィルターバッグ
      2. 収納容器からフィルターバッグを取り出します。

      3. フィルターバッグを広げます。

      4. フィルターバッグをダストコンテナに入れ、リップをノズルの上にスライドさせます。

        注意事項

        フィルターバッグを付属のフックに差し込み、白いスイッチが押されるようにします。

      5. ダストコンテナカバーを閉じます。

      走行

      警告

      バッテリーが深放電していると、火災または爆発による生命の危険があります!

      深放電したバッテリーを誤って充電すると、火災が発生する可能性があります。

      バッテリーが深放電している場合は、本機器を稼動しないでください。各洗浄工程の後、バッテリーは次の洗浄作業まで充電器に接続した状態にしてください。機器の初回運転の前には、バッテリーが充電されていることを確認してください。機器を2週間以上使用せずに保管する場合は、ブレーカーをオフにしてください。

      危険

      不注意運転

      転倒の危険

      走行方向と走行方向を交差する勾配のみを上り下りします 10%。勾配を上下させないでください。コーナーや濡れた路面ではゆっくり運転してください。製品は安定した地面でのみ運転してください。

      注意事項

      機器に慣れるために、最初のテスト走行は平らな場所で行ってください。

      注意事項

      クリーニング中に進行方向を変えることができます。床の特定の部分を繰り返し数回前後に使用することで集中的にクリーニングできます。

      1. ステップに足を乗せます。

      2. アクセルペダルは踏まないでください。

      3. 非常停止ボタンを回してロックを解除します。

      4. キースイッチを「1」に設定します。

      5. 速度調節ノブで速度を調整します。

      6. 操作パネルの進行方向スイッチで進行方向を設定します。

        注意事項

        走行方向スイッチは安全スイッチとしても機能します。そのため、希望の走行方向がすでに設定されている場合も、ボタンを押す必要があります。

      7. アクセルペダルは慎重に踏んでください。

      8. 過負荷の場合、エンジンはオフになります。

      9. 機器を5分間冷ましてください。

      クリーニング

      注意事項

      機器が2秒以上静止している場合、ブラシ駆動は走行が再開されるまで中断されます。

      注意事項

      掃除の前に、粗い汚れやワイヤー、コード類がブラシに巻き込まれないよう、掃除する箇所から取り除きます。

      1. ステップに足を乗せます。

      2. アクセルペダルは踏まないでください。

      3. 非常停止ボタンを回してロックを解除します。

      4. キースイッチを「1」に設定します。

      5. 希望のクリーニングプログラムを押します。

      6. 操作パネルの進行方向スイッチで前進に設定します。

      7. アクセルペダルを踏み、掃除する箇所の上を走行します。

      サクションホース (オプション) による吸引

      1. プログラム「スイープバキューム」を押します。

      2. サクションホースを取り外します。

      クリーニングの終了

      1. プログラム「輸送移動」を押します。

      使用停止

      1. 機器を平らな面に置きます。

      2. キースイッチを回して「0」に設定します。

      3. キーを抜き取ります。

      搬送

      危険

      傾斜での運転

      負傷の危険

      上げ下ろしの際、傾斜が最大値を超えないように注意して機器を操作してください (技術データ章を参照)。ゆっくり運転してください。

      注意

      重量無視

      怪我ならびに損傷の危険

      搬送の際には装置の重量に注意してください。

      注意事項

      車両での搬送時には、該当するガイドラインに従って、機器が滑ったり転倒したりしないように固定します。

      保管

      注意

      重量無視

      怪我ならびに損傷の危険

      保管の際には装置の重量に注意してください。

      警告

      バッテリーが深放電していると、火災または爆発による生命の危険があります!

      深放電したバッテリーを誤って充電すると、火災が発生する可能性があります。

      バッテリーが深放電している場合は、本機器を稼動しないでください。各洗浄工程の後、バッテリーは次の洗浄作業まで充電器に接続した状態にしてください。機器の初回運転の前には、バッテリーが充電されていることを確認してください。機器を2週間以上使用せずに保管する場合は、ブレーカーをオフにしてください。
      • この機器は、霜のない屋内でのみ保管することができます。

      • 長期間保管する前に、バッテリーを完全に充電してください。

      • 保管中は、少なくとも月に1回はバッテリーを完全に充電してください。

      お手入れとメンテナンス

      危険

      意図しない機器の起動

      怪我のおそれ、電気ショック

      機器で作業を開始する前に、キースイッチを「0」に設定してキーを取り外してください。

      注意

      スイッチオフ後のサクションタービンのアフターラン

      負傷の危険

      メンテナンス作業は、必ずサクションタービンが停止してから行ってください。

      メンテナンス間隔

      各運転前に

      • ダストコンテナのシールを確認します。

      • タイヤの状態を確認します。

      • サクションホースに汚れがないか確認します。

      • サクションホースのプラグ接続部に漏れがないか点検します。

      • 粗い汚れの引き出しを空にして清掃します。

      • フィルターバッグを確認し、必要に応じて交換します。

      • アクセルペダル、ブレーキ、ハンドルが正しく機能するか確認します。

      • ブラシが正しく取り付けられているか確認します。

      • ホースに付着物がないか確認します。

      すべての操作後

      • 粗い汚れの引き出しを空にして清掃します。

      • ブラシボックスを清掃します。

      • ブラシハウジングの内側を清掃します。

      • ブラシの摩耗を確認し、清掃します。

      • ブラシの端からベアリングキャップを取り外します。次に、ベアリングとキャップを清掃します。

      • フィルターバッグを確認し、必要に応じて交換します。

      • 機器の外側に損傷がないか確認します。

      • バッテリーを充電してください。

      50運転時間ごと

      • バッテリーの上部を清掃します。

      • ウェットバッテリーの酸濃度を確認します。

      • バッテリケーブルがしっかりと固定されているか確認します。

      • ウェットバッテリーの酸レベルを確認します。必要に応じて、補充してください。

      • 注意

        故障するおそれがあります

        バッテリーには蒸留水または脱塩水のみ補充してください。性能向上剤などはバッテリーに添加しないでください。添加すると、保証の対象外となります。

      100運転時間ごと

      • バッテリーコンパートメントとバッテリーハウジングを清掃します。

      • ステアリングのチェーンの張りを確認します (カスタマーサービスが実施)。

      • ドライブチェーンの摩耗を確認します。

      • すべてのフィルターを確認し、必要に応じて交換します。

      200運転時間ごと

      カスタマーサービスに所定のメンテナンス作業を実施してもらいます。

      • パーキングブレーキを確認します。

      • ステアリングチェーンの張りを確認します。

      • ブラシデッキの保護ロッドに摩耗がないか確認します。

      • ケーブルやその他の電気部品にほつれ、熱による変色、絶縁体のひび割れや硬化、接続部の破損や緩み、その他の不具合がないか確認します。

      メンテナンス契約

      機器の安定した動作を確保するため、メンテナンス契約を締結することをお勧めします。お近くのKÄRCHERカスタマーサービスセンターにお問い合わせください。

      メンテナンス

      粗い汚れの引き出しを取り外す

      1. スナップロックを引いて、粗い汚れの引き出しを引き出します。


        1. 粗い汚れの引き出し
        2. スナップロック

      ローラーブラシ

      注意事項

      ブラシの長さが黄色いインジケーターブラシの長さと同じになったら、ローラーブラシが摩耗しています。

      ローラーブラシが摩耗したら、すぐにローラーブラシ一式を交換してください。

      注意事項

      ブラシは、進行方向の右側から取り外す必要があります。

      1. 機器の右側にあるメインドアを開きます。


        1. ローラーブラシ
        2. カバー
        3. 栓
      2. 黄色のキャップを引いて、ロックを解除します。

      3. ブラシ収納部を引き出します。

      4. ローラーブラシを取り外します。

      5. 新しいローラーブラシを挿入し、所定の位置に固定します。

      6. ブラシ収納部にローラーブラシを挿入し、先端のマークが垂直になるように回します。

      7. ブラシ収納部を元に戻します。

      サイドブラシを交換する

      1. サイドブラシを止まるまで反時計回りに回します。


        1. ドライブシャフト
        2. ピン
        3. サイドブラシ
      2. ドライブシャフトからサイドブラシを取り外します。

      3. 逆の手順で新しいサイドブラシを取り付 けます。

        注意事項

        ブラシがかみ合うまで回します。

      障害発生時のサポート

      危険

      意図しない機器の起動

      怪我のおそれ、電気ショック

      機器で作業を開始する前に、キースイッチを「0」に設定してキーを取り外してください。

      注意

      スイッチオフ後のサクションタービンのアフターラン

      負傷の危険

      メンテナンス作業は、必ずサクションタービンが停止してから行ってください。
      • この表を使用しても解消できない障害が発生した場合は、カスタマーサービスに連絡してください。

      エラーコード

      • 01 

      • 12 

      • 16 

      • 17 

      • 1A 

      • 1B 

      • 1E 

      • 1F 

      • 22 

      • 23 

      • 25 

      • 26 

      • 27 

      • 28 

      • 29 

      • 2A 

      • 2B 

      • 2C 

      • 2E 

      • 32 

      • 33 

      • 35 

      • 80 

      • 81 

      • 82 

      • 8B 

      • 8C 

      • 8D 

      • 8E 

      • 8F 

      • 90 

      • 91 

      • 92 

      • 93 

      • 94 

      01

      原因:

      ブラシモーターの過熱

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. ブラシボックスを取り外して、ブラシを清掃します。

      3. 運転を継続する前に、モーターを1時間冷却してください。

      12

      原因:

      ブレーキを手動で解除

      療法:

      1. 機器を傾斜0 %の場所に置くか、車輪が転がり落ちないように固定します。

      2. ブレーキのロック解除レバーを見つけ、下方に引きます。

      16

      原因:

      駆動モーター 内部モーターコントローラのエラー

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. ブラシボックスを取り外して、ブラシを清掃します。

      3. 運転を継続する前に、モーターを1時間冷却してください。

      17

      原因:

      駆動モーター 不明モーターコントローラのエラー

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. ブラシボックスを取り外して、ブラシを清掃します。

      1A

      原因:

      駆動モーター開回路

      療法:

      1. 駆動モーターのサーキットブレーカーを見つけて、リセットします。

      1B

      原因:

      駆動モーターの過熱

      療法:

      1. 運転を継続する前に、駆動モーターを1時間冷却してください。

      1E

      原因:

      サクションモーター 高FETエラー

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. サイドブラシを取り外して、清掃します。

      1F

      原因:

      サクションモーター 内部モーターコントローラのエラー

      療法:

      1. サクションモーターのサーキットブレーカーを見つけて、リセットします。

      22

      原因:

      サクションモーター開回路

      療法:

      1. サクションモーターのサーキットブレーカーを見つけて、リセットします。

      23

      原因:

      ホース、ファンネル、フィルターバッグの詰まり

      療法:

      1. フィルターバッグを交換してください。

      2. サクションホースとファンネルに汚れがないか確認し、清掃します。

      25

      原因:

      駆動モーター DMC 過熱

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. サイドブラシを取り外して、清掃します。

      3. ブラシボックスを取り外して、ブラシを清掃します。

      4. 運転を継続する前に、コントローラを1時間冷却してください。

      26

      原因:

      ブラシモーター DMC 過熱

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. サイドブラシを取り外して、清掃します。

      3. ブラシボックスを取り外して、ブラシを清掃します。

      4. 運転を継続する前に、コントローラを1時間冷却してください。

      27

      原因:

      サイドブラシモーター DMC 過熱

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. サイドブラシを取り外して、清掃します。

      3. ブラシボックスを取り外して、ブラシを清掃します。

      4. 運転を継続する前に、コントローラを1時間冷却してください。

      28

      原因:

      サクションモーター DMC 過熱

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. サイドブラシを取り外して、清掃します。

      3. ブラシボックスを取り外して、ブラシを清掃します。

      4. 運転を継続する前に、機器を1時間冷却してください。

      29

      原因:

      駆動モーター DMC 温度異常 (FET)

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. サイドブラシを取り外して、清掃します。

      3. ブラシボックスを取り外して、ブラシを清掃します。

      4. 運転を継続する前に、機器を1時間冷却してください。

      2A

      原因:

      ブラシモーター DMC 温度異常 (FET)

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. サイドブラシを取り外して、清掃します。

      3. ブラシボックスを取り外して、ブラシを清掃します。

      4. 運転を継続する前に、機器を1時間冷却してください。

      2B

      原因:

      サイドブラシモーター DMC 温度異常 (FET)

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. サイドブラシを取り外して、清掃します。

      3. ブラシボックスを取り外して、ブラシを清掃します。

      4. 運転を継続する前に、機器を1時間冷却してください。

      2C

      原因:

      サクションモーター DMC 温度異常 (FET)

      療法:

      1. メインスイッチで電源を切ります。

      2. サイドブラシを取り外して、清掃します。

      3. ブラシボックスを取り外して、ブラシを清掃します。

      4. 運転を継続する前に、機器を1時間冷却してください。

      2E

      原因:

      リチウム電池 CAN 通信エラー - バッテリーCANモジュールが差し込まれていない、逆さまに取り付けられている、または破損しています。

      療法:

      1. メインスイッチをオフにして、10秒待ちます。

      2. メインスイッチをオンにします。

      32

      原因:

      ブラシモーター開回路

      療法:

      1. ブラシモーターのサーキットブレーカーを見つけて、リセットします。

      33

      原因:

      ブラシモーターの高電圧保護エラー

      療法:

      1. ブラシモーターのサーキットブレーカーを見つけて、リセットします。

      35

      原因:

      駆動モーターの高電圧保護エラー

      療法:

      1. Gradが機器に適していることを確認します。

      2. メインスイッチをオフにして、10秒待ちます。

      3. メインスイッチをオンにします。

      80

      原因:

      バッテリーが空なので充電が必要です、輸送モードは使用不可

      療法:

      1. 機器をオフにします。

      2. 駆動モーターの右側にあるブレーキレバーの位置を確認して、持ち上げます。

      3. バッテリーを充電してください。

      4. 充電中、左側のドアにある青いバッテリーライトが点灯していることを確認します (リチウムバッテリーのみ)。

      5. バッテリーライトが点滅したり、点灯しない場合は、点灯するまでボタンを押し続けてください。

      81

      原因:

      フィルターバックがありません、輸送モードはまだ使用可能

      療法:

      1. フィルターバッグを挿入します。

      2. フィルターバッグが機器に正しく装着されていることを確認します。

      82

      原因:

      バッテリーが空なので充電が必要です、輸送モードはまだ使用可能

      療法:

      1. 機器をオフにします。

      2. 駆動モーターの右側にあるブレーキレバーの位置を確認して、持ち上げます。

      3. バッテリーを充電してください。

      4. 充電中、左側のドアにある青いバッテリーライトが点灯していることを確認します (リチウムバッテリーのみ)。

      5. バッテリーライトが点滅したり、点灯しない場合は、点灯するまでボタンを押し続けてください。

      8B

      原因:

      駆動モーターのPWMは、不特定のソースによって制限されます。すべてのモードは引き続き使用可能です。

      療法:

      1. Gradが適切であることを確認します。

      8C

      原因:

      駆動モーターのリバースギアが制限されています。リバースギアが電力制限条件によって制限されています。すべてのモードは引き続き使用可能です。

      療法:

      1. Gradが適切であることを確認します。

      8D

      原因:

      駆動モーターのフォワードギアが制限されています。フォワードギアが電力制限条件によって制限されています。すべてのモードは引き続き使用可能です。

      療法:

      1. Gradが適切であることを確認します。

      8E

      原因:

      駆動モーターの温度上昇。モーター温度が高い範囲でのPWM制限。すべてのモードは引き続き使用可能です。

      療法:

      1. Gradが適切であることを確認します。

      8F

      原因:

      駆動モーターのANIN制限。モーター温度がソフトウェア制限を超えています。スロットル入力範囲が損なわれています。すべてのモードは引き続き使用可能です。

      療法:

      1. Gradが適切であることを確認します。

      90

      原因:

      サクションモーターのPWMが、不特定のソースによって制限されています。すべてのモードは引き続き使用可能です。

      療法:

      1. カスタマーサービスにご連絡ください。

      91

      原因:

      サクションモーターが電力制限条件によって制限されています。すべてのモードは引き続き使用可能です。

      療法:

      1. カスタマーサービスにご連絡ください。

      92

      原因:

      バッテリーが空のため、すぐに充電する必要があります。すべてのモードは引き続き使用可能です。

      療法:

      1. バッテリーをすぐ充電してください。

      93

      原因:

      バッテリーが充電中であり、機械がロックされています

      療法:

      1. 充電中は、必ずキーがオフになっていることを確認してください。

      94

      原因:

      駆動モーターのPWMは、アクティブ電流制限によって制限されます。

      療法:

      1. Gradが適切であることを確認します。

      付属品

      アクセサリ

      名称
      部品番号
      HEPAフィルターバッグ (丸型)
      8.634-529.0
      ダストブラシ
      6.903-887.0
      カーペットブラシ8.634-882.0
      ハードフロアブラシ
      8.634-884.0
      ジョイントノズル
      6.903-403.0
      フロアノズル
      6.907-410.0
      延長チューブ
      8.600-009.0
      サクションホース (3 m)
      8.645-088.0
      キー (2 x)
      8.600-486.0

      技術データ

        

      出力
      公称電圧
      36 V
      バッテリー容量
      115 Ah
      電力消費
      1620 W
      エンジン出力
      149 W
      ブラシ
      作業幅
      600 mm
      ローラーブラシの幅
      510 mm
      ローラーブラシの直径
      100 mm
      ローラーブラシの回転速度
      1026 1/min
      ブラシモーターの出力
      373 W
      サイドブラシの直径
      230 mm
      サイドブラシの回転速度
      90 1/min
      サイドブラシモーターの出力
      45 W
      吸引
      吸引モータ出力
      470 W
      サクションモーターの最大流量
      33,98 l/h
      サクションモーターの最大負圧
      11,7 kPa
      フィルターバッグの容量
      17,5 l
      度量衡
      最高速度
      5,6 km/h
      最大勾配
      10 %
      長さ
      1254 mm
      幅
      719 mm
      高さ
      1321 mm
      許容総重量 (バッテリーとオペレーターを含む)
      385 kg
      空重量 (バッテリーとオペレーターを除く)
      187 kg
      表面荷重
      1641 kPa
      バッテリー収納部寸法 (長さ×幅×高さ)
      584 x 370 x 315 mm
      フロントホイールの直径
      250 mm
      リアホイールの直径
      200 mm
      廊下の回転幅
      1270 mm
      EN 60335-2-72 に基づいて求めた値
      手および腕における振動値
      < 2,5 m/s2
      足の振動値
      < 0,5 m/s2
      音響出力レベル LpA、硬質の表面
      68,4 dB(A)
      不確実性 KpA
      2,5 dB(A)
      不確実性 KpA
      2,5 dB(A)
      音響出力レベル LpA、硬質の表面
      67,7 dB(A)
      不確実性 KpA
      2,5 dB(A)
      不確実性 KpA
      2,5 dB(A)
      充電器
      電圧
      110-240 V
      公称電圧
      100-240 V
      周波数
      50/60 Hz
      最大消費電力
      14 A
      出力
      1200 W
      最大出力
      33 A
      保護分類
      IP66
      周囲温度 (使用中)
      -40/+65 °C
      周囲温度 (保管中)
      -40/+65 °C
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      2-2-SC-A4-GS-aw19869



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