DS 1 BT SDS 1 BKM S

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デバイスを初めて使用する前に、このオリジナル取扱説明書および付属すいる安全に関する注意事項を読んでください。記載事項に従ってください。
両文書を、後の使用あるいは次の所有者のために保存してください。
この注記は死亡に至る直近の危険を指します。
この注記は身体の重傷または死亡に至る可能性が考えうる危険な状況を指します。
この注記は軽度から中程度の怪我を招く恐れのある危険状態を示唆します。
この注記は器物破損を招く恐れのある危険状態を示唆します。
窒息の危険。包装材に子どもが近寄らないようにしてください。
火傷、中毒、爆発の危険。合成洗浄剤を混ぜないでください。洗浄剤を使用する際は、洗浄剤メーカーの安全データシートの指示に従ってください。
機器を適切に使用してください。 機器を操作するときは、周辺の状況を考慮し、第三者、特に子供に注意してください。
洗浄剤で怪我をするおそれがあります。洗浄剤に関する安全注意事項を守り、洗浄剤を取り扱う際は保護メガネと保護手袋を着用します。
洗浄剤には、適切な容器にのみ注入してください。
安全装置は使用者を保護するためのものです。安全装置に変更を加えたり、バイパスさせたりするのは絶対におやめください。
機器の組み立ては、必ず本説明書の指示のとおりに行ってください。
すべての部品がしっかりとネジ止めまたはロックされていることを確認してください。
メーカーが推奨する洗浄剤のみを使用し、洗浄剤メーカーからの使用、廃棄に関する指示や警告に従ってください。
適切に機能するよう、デバイスを清潔に保ってください。
機器は、給水接続部なしに、ボトルや底部タンクに濃縮洗浄剤を注入するためのものです。
機器には、以下の機能があります。
可変ディスペンシング (5、10、15、20、25、30 ml/ストローク)
ボトルラック
ダブルディスペンシング用遅延機能
洗浄剤の吸引 / 機械式ポンプ
安全な保守オプション。ディスペンシングを変更やディスペンシングステーションのベントには、キーまたはボタンが必要
梱包材はリサイクル可能です。梱包材は環境に適した方法で廃棄してください。
電気および電子機器には、誤って取り扱ったり廃棄したりすると人間と環境に危険を及ぼす可能性があるバッテリーや充電式バッテリーあるいはオイルなどの構成要素が含まれています。しかしながら、これらは機器が適切に機能するために必要な構成要素です。このシンボルが表記されている機器は、家庭ゴミと一緒に廃棄してはいけません。
内容物に関する最新情報は、www.kaercher.de/REACH を参照してください
純正のアクセサリーおよび純正のスペアパーツのみ使用してください。これにより装置の安全で、トラブルの無い動作の保証が約束されます。
アクセサリーやスペアパーツに関する詳細については、https://www.kaercher.com/jp/professional.htmlをご参照ください。
開梱の際に内容物が揃っているか確認してください。付属品が欠けている場合や輸送による損傷があった場合は販売業者にご連絡ください。
安全なご使用いいただくために、計画された使用場所は以下の要件を満たす必要があります。
使用場所のリスクアセスメントが実施されていること。
ディスペンシングステーションをしっかりと保持できる安定した壁があること。
粘着による固定:
壁の表面が滑らかであること。
表面がきれいであること。
表面は埃のない状態であること。
床は滑りにくい状態か、適切なマットで滑り止めがされていること。
使用場所は十分に明るいか、または適切な照明を備えることができること。
操作および保守のための十分なスペースが確保されていること。
床には洗浄剤タンクを置く十分なスペースがあること。
壁掛け用ブラケットが水平になるよう、1.5 mの高さで壁掛け用ブラケットの位置をマークします。
ダボとネジで壁掛け用ブラケットを固定します。
ディスペンシングステーションのフロントカバーを外します。
保守キーをフロントカバーに差し込みます。
フロントカバーを取り外します。
ベント機能用インサートは2個付属しています (キーまたはプッシュボタン)。
希望のベントインサートをディスペンシングステーションのフロントカバーに押し込みます。
オプションとして、ディスペンシングステーションの固定に、安定性を高めるためにダボやネジを追加できます。
ディスペンシングステーションを壁掛け用ブラケットにセットし、音がして固定されるまで押し下げます。
下側の固定穴のダボ穴をマークします。
ディスペンシングステーションの両側のタブを手前に引きます。
ディスペンシングステーションを持ち上げ、壁から離します。
ダボ穴を開け、壁掛け用のダボを取り付けます。
ボトルの高さを測定します。
ボトルラックの下部ホルダーを上部ホルダーの裏側に、希望の高さで差し込みます。
ボトルトレイのホルダーを、音がして固定されるまで下からディスペンシングステーションに押し込んでください。
必要に応じて、ボトルラックにドレンパイプを取り付けることができます。
必要に応じて、パイプソケットの中央にドレンホース用の穴(3 mm径)をあけてください。
ボトルラックのホルダーをダボとネジで固定します。
ディスペンシングステーションを壁掛け用ブラケットにセットし、音がして固定されるまで押し下げます。
固定穴の位置をマークします。
ディスペンシングステーションの両側のタブを手前に引きます。
ディスペンシングステーションを持ち上げ、壁から離します。
ダボ用の穴をあけ、ディスペンシングステーション用のダボとボトルラックのホルダーを取り付けます。
ディスペンシングステーションを壁掛け用ブラケットにセットし、音がして固定されるまで押し下げます。
ディスペンシングステーションとボトルラック用ホルダーの固定ネジを締め付けます。
ネジカバーを取り付けます。
ボトルトレイをホルダーに取り付け、音がして固定されるまで押し込みます。
必要に応じて、ドレンホースをボトルラックのパイプソケットに接続してください。
必要に応じて、ダブルディスペンシング遅延機能(オプション)を装備します(
サクションホースを取り付けます(
ディスペンシングステーションのフロントカバーを外します。
保守キーをフロントカバーに差し込みます。
フロントカバーを取り外します。
ディスペンシングステーションを取り付けたい位置を壁にマークします。
ボトルの高さを測定します。
希望のベントインサートをディスペンシングステーションのフロントカバーに押し込みます。
ボトルラックの下部ホルダーを上部ホルダーの裏側に、希望の高さで差し込みます。
ボトルトレイをホルダーに取り付け、音がして固定されるまで押し込みます。
ディスペンシングステーションと壁掛け用ブラケットから粘着保護フィルムを剥がす
ボトルトレイを含むディスペンシングステーションを壁にしっかりと押し付けます。
ベント機能用インサートは2個付属しています (キーまたはプッシュボタン)。
必要に応じて、ボトルラックにドレンパイプを取り付けることができます。
必要に応じて、パイプソケットの中央にドレンホース用の穴(3 mm径)をあけてください。
必要に応じて、ドレンホースをボトルラックのパイプソケットに接続してください。
必要に応じて、ダブルディスペンシング遅延機能(オプション)を装備します(
サクションホースを取り付けます(
壁掛け用ブラケットが水平になるよう、1.5 mの高さで壁掛け用ブラケットの位置をマークします。
ダボとネジで壁掛け用ブラケットを固定します。
ディスペンシングステーションのフロントカバーを外します。
保守キーをフロントカバーに差し込みます。
フロントカバーを取り外します。
ベント機能用インサートは2個付属しています (キーまたはプッシュボタン)。
希望のベントインサートをディスペンシングステーションのフロントカバーに押し込みます。
オプションとして、ディスペンシングステーションの固定に、安定性を高めるためにダボやネジを追加できます。
ディスペンシングステーションを壁掛け用ブラケットにセットし、音がして固定されるまで押し下げます。
下側の固定穴のダボ穴をマークします。
ディスペンシングステーションの両側のタブを手前に引きます。
ディスペンシングステーションを持ち上げ、壁から離します。
壁掛け用ブラケット用のダボを取り付けます。
排出パイプのダボ穴位置をマークし、穴をあけます。
排出パイプを取り付け、ネジを締め付けます。
必要に応じて、ダブルディスペンシング遅延機能(オプション)を装備します(
サクションホースを取り付けます(
ディスペンシングステーションのフロントカバーを外します。
保守キーをフロントカバーに差し込みます。
フロントカバーを取り外します。
粘着ストリップから保護フィルムを剥がします。
壁掛け用ブラケットを壁にしっかりと押し付けます。
ベント機能用インサートは2個付属しています (キーまたはプッシュボタン)。
希望のベントインサートをディスペンシングステーションのフロントカバーに押し込みます。
粘着ストリップから保護フィルムを剥がします。
排出パイプを壁に押し付けます。
必要に応じて、ダブルディスペンシング遅延機能(オプション)を装備します(
サクションホースを取り付けます(
抽出パイプの入口ソケットを180度回転させることで、ディスペンシングステーションの両側から洗浄剤を抽出できます。
ディスペンシングステーションのフロントカバーを外します。
保守キーをディスペンシングステーションのフロントカバーに差し込む。
フロントカバーを取り外します。
サクションホースをキャニスターの蓋に通します。
サクションホースを取り付けます。
サクションホースを下からディスペンシングステーションに誘導します。
サクションホースを入口ソケットに取り付けます。
ストレーナー付きサクションホースを、洗浄剤入りキャニスターに取り付けます。
蓋をキャニスターにねじ込みます。
フロントカバーを取り付けます。
保守キーでフロントカバーを装着します。
保守キーを外します。
ダブルディスペンシング遅延機能により、洗浄剤の短時間での連続投入ディスペンシングを防ぐことで、洗浄剤が過剰となることを防止します。
ダブルディスペンシング遅延のピークは、希望する遅延に応じて選択します。製品によっては、約10秒の遅延時間を選択できます。
ダブルディスペンシング遅延を取り付けます。
適切な遅延インサートを選択します。
遅延インサートをホルダーに差し込みます。
ディスペンシングステーションのベントを行ってください!
ダブルディスペンシング遅延ユニットを排出パイプの入口ノズルに取り付けます。
ディスペンシングボタンを押すと、洗浄剤が1ショット分ディスペンシングされます。
ディスペンシングボタンは元の位置に戻り、ロックされます。
ポンプ内部のピストンがスタート位置に戻ると、ディスペンシングボタンのロックが解除されます。
遅延時間が経過すると、さらなるディスペンシングが可能になります。
ハウジングを逆にする
緑色のピン2本をペンチで取り外します。
透明のカバーを押し出します。
カラーコードに応じて、希望のプッシュインサートを取り付け、その後、カバーを取り付けます。
ハウジングを取り付けます。
ディスペンシングステーションのフロントカバーを外します。
保守キーをディスペンシングステーションのフロントカバーに差し込む。
フロントカバーを取り外します。
ディスペンシングボタンを反時計回りに回し、ロックを解除します。
希望するディスペンシング量を設定します。
ディスペンシングボタンを時計回りに回してロックします。
フロントカバーを取り付けます。
保守キーでフロントカバーを装着します。
保守キーを外します。
30 ml以下のディスペンシング時にポンプがより迅速に吸引を行うよう、設定されたショットサイズを一時的に無効にすることができます。
ベントインサート(キーまたはプッシュボタン)を操作します。
ディスペンシングボタンを時計回りに回します。
ディスペンシングボタンを押します。
30 mlがディスペンシングされます。
ポンプが満タンになるまで、ステップ4を繰り返します。
ホコリや汚れを取り除きます。
カルキやその他の付着物を除去します。
ディスペンシングステーションの外側を湿った布で掃除します。
排出ノズルを90°回転させ、排出パイプから引き抜きます。
排出ノズルを流水で洗浄します。
排出ノズルを排出パイプに装着し、90°回転させます。
サクションホースを洗浄剤から取り出します。
ホース内に洗浄剤が残っていないことを確認してください!
ベントインサート(キーまたはプッシュボタン)を操作します。
ディスペンシングステーションのフロントカバーを外します。
保守キーをディスペンシングステーションのフロントカバーに差し込む。
フロントカバーを取り外します。
サクションホースを取り外します。
サクションホースを入口ソケットから取り外します。
サクションホースをディスペンシングステーションから下向きに引き抜きます。
キャニスターのキャップのネジを外します。
ストレーナー付きサクションホースを、キャニスターから取り外します。
サクションホースを蓋から外し、蓋をキャニスターにねじ込みます。
サクションホースを流水で洗浄します。
新しいサクションホースを取り付けます。章を参照サクションホースの取り付け
フロントカバーを取り付けます。
保守キーでフロントカバーを装着します。
保守キーを外します。
ポンプで洗浄剤をシステムから排出します。
ベントインサート(キーまたはプッシュボタン)を操作します。
ディスペンシングステーションのフロントカバーを外します。
保守キーをディスペンシングステーションのフロントカバーに差し込む。
フロントカバーを取り外します。
排出ホースを取り外します。
ポンプ排出部の入口ソケットから排出ホースを取り外します。
ディスペンシングステーションの底部に排出ホースを取り回します。
排出ホースを流水で洗浄します。
排出ホースを取り付けます。
ディスペンシングステーションの底部に排出ホースを通します。
排出ホースをポンプ排出部の入口ソケットに接続します。
フロントカバーを取り付けます。
保守キーでフロントカバーを装着します。
保守キーを外します。
排出ノズルを90°回転させ、排出パイプから引き抜きます。
新しい排出ノズルを排出パイプに装着し、90°回転させます。
ベントインサート(キーまたはプッシュボタン)を操作します。
ディスペンシングステーションのフロントカバーを外します。
保守キーをディスペンシングステーションのフロントカバーに差し込む。
フロントカバーを取り外します。
サクションホースを取り外します。
サクションホースを入口ソケットから取り外します。
サクションホースをディスペンシングステーションから下向きに引き抜きます。
キャニスターのキャップのネジを外します。
ストレーナー付きサクションホースを、キャニスターから取り外します。
蓋を外し、キャニスターにネジ込みます。
新しいサクションホースを取り付けます。章を参照 サクションホースの取り付け
フロントカバーを取り付けます。
保守キーでフロントカバーを装着します。
保守キーを外します。
ベントインサート(キーまたはプッシュボタン)を操作します。
ディスペンシングステーションのフロントカバーを外します。
保守キーをディスペンシングステーションのフロントカバーに差し込む。
フロントカバーを取り外します。
排出ホースを取り外します。
ポンプ排出部の入口ソケットから排出ホースを取り外します。
ディスペンシングステーションの底部に排出ホースを取り回します。
新しい排出ホースを取り付けます。
ディスペンシングステーションの底部に排出ホースを通します。
排出ホースをポンプ排出部の入口ソケットに接続します。
フロントカバーを取り付けます。
保守キーでフロントカバーを装着します。
保守キーを外します。
障害発生の原因は簡単なものであることがよくあり、以下の一覧表を参考にすればご自分で対処することができます。確信が持てない時や、該当する障害が記載されてない場合は認可カスタマーサービスまでご連絡ください。
洗浄剤が吸引されない
原因:
排出ホースが入口ソケットに正しく装着されていない
療法:
排出ホースの装着状態を修正します。
原因:
排出ホースが破損しています。
療法:
排出ホースを交換します。排出ホースを交換するの章を参照します。
原因:
サクションホースが破損しています。
療法:
サクションホースを交換します。章を参照 サクションホースの取り付け
原因:
サクションホースが洗浄剤タンクに正しく挿入されていません。
療法:
サクションホースの装着状態を修正します。章を参照 サクションホースの取り付け
原因:
洗浄剤タンクの液面が、サクションホースの高さより下にあります。
療法:
サクションホースを洗浄タンクの奥まで差し込みます。
洗浄剤を補充します。
原因:
サクションホースのストレーナーが汚れています。
療法:
ストレーナーを清掃します。章を参照 排出ホースを清掃する
原因:
ポンプによる吸引に時間がかかりすぎます。
療法:
ディスペンシングの遅延を変更します。
洗浄剤のディスペンシングが正しくない
原因:
洗浄剤タンクの液面が、サクションホースの高さより下にあります。
療法:
サクションホースを洗浄タンクの奥まで差し込みます。
洗浄剤を補充します。
原因:
排出ホースが入口ソケットに正しく装着されていない
療法:
排出ホースの装着状態を修正します。
原因:
排出ホースが出口ソケットに正しく装着されていない
療法:
排出ホースの装着状態を修正します。
原因:
洗浄剤タンク内の汚れやゴミ
療法:
新しい洗浄剤タンクを接続します。
ステーションの漏れ
原因:
ホースの不具合、またはホース接続部の不具合
療法:
ホースとホース接続部を点検し、必要に応じて交換します。ディスペンシングステーションのベントを行います。
システムのエア抜きを行います。
国ごとに弊社の販売会社が発行する保証条件が有効です。保証期間中は、資材または製造上の欠陥が原因とみられる装置の故障に関しては無料で修理いたします。保証請求の際はレシートを販売店またはお近くの認可カスタマーサービスを提示してください。
詳細は、www.kaercher.com/dealersearchをご覧ください。
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