B 150 R NG B 220 R NG

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デバイスを初めて使用する前に、このオリジナル取扱説明書および付属すいる安全に関する注意事項を読んでください。記載事項に従ってください。
両文書を、後の使用あるいは次の所有者のために保存してください。
この床洗浄機は、平らな床表面のウェットクリーニングおよび磨き作業のために使用します。
装置は、水量、ブラシ圧力、洗浄剤量、および走行速度を調整することにより、それぞれの洗浄作業に適合させることができます。洗浄剤は、清水タンクまたはオプションの投与装置 (DOSE) に追加することによって投与されます。
機器には、それぞれのクリーニング作業に応じてさまざまな対応アクセサリーを装備できます。カタログをお求めいただくか、ケルヒャージャパンホームページにアクセスしてください。
本製品は、ホテル、学校、病院、工場、ショップ、オフィス、レンタル会社など、商業用および産業用に適しています。製品は、本取扱説明書に記載されている情報に従ってのみ使用してください。
製品は、水や研磨に影響を受けない滑らかな表面の洗浄にのみ使用できます。
製品は、屋内使用を想定して設計されています。
動作温度範囲は+5 °C~+40 °C です。
製品は、凍結した床(冷凍庫内など)の洗浄には適していません。
この装置は、最大水深1 cmに適している。最大水深を超えるおそれのあるエリアでの使用はお控えください。
充電器またはバッテリーを使用する場合は、取扱説明書で認可されているコンポーネントのみを使用できます。異なる組み合わせの場合は、担当の充電器および/またはバッテリーサプライヤーに確認する必要があります。
製品は、公共交通路の清掃を目的としたものではありません。
製品は、圧力に敏感な床では使用しないでください。床の単位面積あたりの許容荷重を考慮してください。製品によって引き起こされる単位面積あたりの負荷は、技術データで指定されています。
製品は、爆発の可能性のある環境での使用には適していません。
製品は、最大勾配のある表面での使用が認可されています(「技術データ」の章を参照)。
梱包材はリサイクル可能です。梱包材は環境に適した方法で廃棄してください。
電気および電子機器には、誤って取り扱ったり廃棄したりすると人間と環境に危険を及ぼす可能性があるバッテリーや充電式バッテリーあるいはオイルなどの構成要素が含まれています。しかしながら、これらは機器が適切に機能するために必要な構成要素です。このシンボルが表記されている機器は、家庭ゴミと一緒に廃棄してはいけません。
内容物に関する最新情報は、www.kaercher.de/REACH を参照してください
純正のアクセサリーおよび純正のスペアパーツのみ使用してください。これにより装置の安全で、トラブルの無い動作の保証が約束されます。
アクセサリーやスペアパーツに関する詳細については、https://www.kaercher.com/jp/professional.htmlをご参照ください。
開梱の際に内容物が揃っているか確認してください。付属品が欠けている場合や 輸送による損傷があった場合は販売業者にご連絡ください。
本機器を初めて使用する前に、これらの取扱説明書と付属のパンフレット「ブラシ洗浄装置の安全注意事項」 No. 5.956-251.0 を読み、これを順守して行動してください。
機器は、傾斜が制限された表面での運転が承認されています (章「技術データ」を参照)。
機器が転倒する恐れがあります
負傷の危険
本機器は、許容される傾斜を超えない表面でのみ運転してください (章「技術データ」を参照)。誤操作による事故の危険
人が怪我をするおそれがあります。
オペレーターは、本機の使用について十分な指導を受けている必要があります。機器は、フードとすべてのカバーが閉じている場合にのみ使用できます。
怪我の危険!
安全機器の欠落、変更、無効化による重大な怪我のおそれ。
安全機器を操作したり取り外したりして、その効果を無効にしないでください。安全装置はユーザーを保護するためのものです。すべての機能を直ちに停止するには: 安全スイッチを「0」の位置にします。
安全スイッチをオフにすると、機器に急ブレーキがかかります。
安全スイッチは、機器のすべての機能にダイレクトに効果をもたらします
作業モード中もしくは走行中にオペレーターが離席すると、シートスイッチによってやや遅れてエンジンが切られます。
挟み込みの危険
廃水用タンクを旋回させる際に、手を挟む可能性があります。
廃水用タンクを旋回させる際、タンクと機器の間に体の一部を挟まないでください。事故の危険
高速で坂道を走行すると、転倒の危険が高まります。
坂道はゆっくり運転してください。坂道では曲がらないでください。高速走行中は、ステアリングの角度を大きくして、ギクシャクしたステアリング操作をしないでください。感電による危険
充電中にバッテリーポールに触れると、 高電圧による怪我の危険があります。
バッテリーポールの保護カバーは取り外さないでください。ポール保護キャップが正しく取り付けられていることを確認してください。事故の危険
保護ルーフは重く、旋回時に廃水用タンクを後方に引っ張ります。
機器が転倒し、人が怪我をする恐れがあります。
廃水用タンクはゆっくりと旋回させ、しっかりと持って速度をコントロールしてください。挟み込みの危険
廃水用タンクを前方に旋回させると、大きな力がかかります。
前方に旋回させる際、廃水用タンクと機器の間に体の一部がないことを確認してください。転倒の危険
保護ルーフは転倒の危険を高めます。
坂道や傾斜地では、ゆっくりと運転し、慎重に操縦してください。バッテリーを取り扱う際は、以下の警告に従ってください。
![]() | バッテリーの説明書、バッテリーに記載されている注意事項、およびこれらの取扱説明書に記載されている注意事項を遵守してください。 |
![]() | 保護メガネを着用してください。 |
![]() | 酸やバッテリーは子供の手の届かないところに保管してください。 |
![]() | 爆発の危険 |
![]() | 火気、火花、裸火および喫煙は禁止されています。 |
![]() | 酸による火傷の危険 |
![]() | 応急処置。 |
![]() | 警告 |
![]() | 廃棄 |
![]() | バッテリーをゴミ箱に捨てないでください。 |
* オプションです
クリーニングプロセスのための操作エレメントは黄色です。
メンテナンスとサービスのコントロールはライトグレーです。
* オプション
狭い通路を通るときは、サクションバーを取り外して、廃水用タンクのカバーにある開口部のひとつに引っ掛けることができます。
![]() | 廃水タンクの旋回用グリップ |
![]() | ラッシングポイント |
![]() | *モップホルダー |
![]() | *充填システムの給水部 |
![]() | *廃水用タンク洗浄システムの給水部 |
![]() | 清水用タンクの排水口 |
![]() | 廃水用タンクの排水口 |
* オプションです
保護ルーフは、機器のドライバーを落下物から保護します。
保護ルーフ付き機器には、廃水用タンクに安全装置が取り付けられています。この安全装置は、保護ルーフに作用する力によって回収タンクが不意に後ろに振られるのを防ぎます。
廃水用タンクを空にします。
ロックネジを回し外します。
廃水用タンクをしっかりと持ち、ゆっくりと後方に旋回させます。
挟み込みの危険
機器と廃水用タンクの間に体の一部が挟まる可能性があります。
前方に旋回させる際、機器と廃水用タンクの間に体の一部がないことを確認してください。廃水用タンクをしっかりと持ち、ゆっくりと前方に旋回させます。
ロックネジをねじ込んで、締め付けます。
説明 | 注文番号 | 容量 (m3)* | 空気流量 (m3/h)** |
---|---|---|---|
バッテリーセット 240 Ah、トラフ、ローメンテナンス | 4.035-987.7 | 27 | 10.8 |
バッテリーセット 180Ah、トラフ、ローメンテナンス | 4.035-988.7 | 20.25 | 8.1 |
バッテリーセット 240Ah、6ブロック、メンテナンスフリー | 4.654- 306.7 | 6.975 | 2.79 |
バッテリーセット 180Ah、6ブロック、メンテナンスフリー | 4.654- 307.7 | 5.175 | 2.07 |
バッテリーセット 285 Ah AGM | 4.654-057.7 | 8.91 | 3.56 |
バッテリーセット 170 Ah AGM | 4.654-061.7 | 3.47 | 1.39 |
バッテリーセット 240 Ah リチウムイオン | 2.644-460.7 | - | - |
バッテリーセット 220 Ah AGM | 4.654-082.7 | 4.46 | 1.78 |
* バッテリー充電室の最小容量
** バッテリー充電室と周囲との間の最小限の空気流量
レイアウト | A* | B** |
---|---|---|
長さ | 244 mm | 312 mm |
幅 | 190 mm | 182 mm |
高さ | 275 mm | 365 mm |
* 4.654-306.7と同様
** 4.654-307.7と同様
バリエーション「Pack」では、バッテリーはすでに装着されています。
機器の転倒によるけがの危険!
バッテリーの取付け・取外しの際に、機器が転倒するおそれがあります。
バッテリーの取付け・取外しの際には、機器が安定して立っていることを確認してください。バッテリーの極性を確認する
バッテリーを接続するときは、極性が正しいことを確認してください。バッテリーを深放電させない
機器を使用する前にバッテリーを充電してください。廃水を排出します。
保護ルーフ付きの機器の場合は、必ず「保護ルーフ」の章の指示に従ってください。
廃水用タンクを後方に旋回させます。
バッテリーを機器にセットします。
接続ケーブルでポールを接続します。
まだ空いているバッテリーポール (+) と (-) に同梱の接続ケーブルを固定します。
ポール保護キャップが正しく取り付けられていることを確認してください。
機器側のバッテリー用コネクターをバッテリー側のバッテリー用コネクターに接続します。
廃水用タンクを前方に旋回させます。
バッテリータイプを設定します (「灰色のインテリジェントキー 」の章を参照)。
損傷の危険
深放電はバッテリーを損傷する可能性があります。
機器を使用する前に、バッテリーを充電してください。本機器には深放電保護が備わっています。つまり、まだ許容される最小容量に達すると、機器はその後移動のみを行います。ディスプレイには「バッテリーを充電する」と「バッテリー残量なし - 充電してください」が表示されます。
他のバッテリー (他社製のものなど) を使用する場合は、ケルヒャーカスタマーサービスがそれぞれのバッテリーの深放電保護機能を新たに設定する必要があります。
充電器の不適切な使用
バッテリーの充電時に可燃性ガスが発生します
電気ショック
爆発の危険性
機器の形式表示板にある主電源電圧とヒューズ保護に注意してください。必ず十分な換気が可能で乾燥した部屋で充電器を使用してください。バッテリーの充電は必ず適切な部屋で行ってください。この部屋は、バッテリータイプに応じた最低限の容積を備えており、最小限の空気流量を確保した空気交換が行われている必要があります (「推奨バッテリー」を参照)。充電中のタンク下の危険なガスの蓄積
爆発の危険性
メンテナンスフリーのバッテリーを充電する前に、廃水用タンクを上に回転させてください。充電時間は平均約 10-12 時間です。
推奨される充電器 (装着した各バッテリーに適したもの) は電子制御されており、充電プロセスを自動的に終了します。
充電中は機器を使用できません。
傾斜を避けて、機器を充電器に直接駆動します。
最初の試運転前、サービスリセット後、または別のバッテリータイプに変更する場合は、必ず、充電特性曲線を設定してください。
機器の不用意な起動による危険
負傷の危険
機器で作業を行う前に、イグニッションプラグコネクターを外すか、バッテリーの接点を外してください。バッテリー損傷の危険
不適切な充電特性曲線により、バッテリーの寿命や充電容量に影響を受けることがあります。
バッテリーに合った特性曲線が選択されていることを確認してください。現在選択されているバッテリーの特性曲線は、充電中にディスプレイまたはアプリの「機器ステータス」で確認することができます。充電特性曲線の調整は、ケルヒャーサービス担当者のみが行うことができます。
バッテリー特性曲線は、以下のバッテリーを対象としています。
Eternity 4 EPzS 240
Eternity 3 EPzS 180
Exide GF06240V
Exide GF06180V
Discover EV305A-A
Discover EVGT6A-A
Hoppecke 6TB170
Hoppecke 6TB220
Trojan 6V Deep J 305H
Trojan L16E-AC
GI Power EVG6 225
Tudor TT40HGC
Hawker 4PzS240
Inventus M-36V80-TRX
ケルヒャーサービス担当者がカスタムでバッテリー特性曲線を作成し、他のバッテリーも使用可能にすることができます。
電源ケーブルを機器のコールドデバイスプラグに接続します。
内部充電器の電源プラグをコンセントに挿入します。
ディスプレイにバッテリーシンボルと充電状態が表示されます。ディスプレイライトが消灯します。
充電中は、すべての洗浄および運転機能がブロックされます。
バッテリーが完全に充電されると、ディスプ レイに「バッテリーが満タンです!」と表示されます。
充電を終了するには、充電器の電源プラグをコンセントから抜きます。
電源ケーブルをケーブルフックに巻き付けます。
不適切な充電器の使用
損傷の危険
充電器を機器側のバッテリー用コネクターに接続しないでください。必ず取り付けられているバッテリーのタイプに適した充電器を使用してください。充電器メーカーの取扱説明書を読み、安全注意事項に特に注意してください。保護ルーフ付きの機器の場合は、必ず「保護ルーフ」の章の指示に従ってください。
廃水用タンクを空にします。
安全スイッチを「0」の位置に合わせます。
廃水用タンクを後方に旋回させます。
機器側のバッテリー用コネクターを取り外します。
バッテリー用コネクターを充電器に接続します。
充電器の電源プラグをコンセントに挿入します。
充電器の取扱説明書の内容に従って充電プロセスを行ってください。
機器側のバッテリー用コネクターをバッテリー側のバッテリー用コネクターに接続します。
廃水用タンクを前方に旋回させる
バッテリー放電時の水の補充
酸漏れ、衣類の破損による化学火傷のリスク
バッテリー酸を取り扱うときは、保護ゴーグル、保護衣、保護グローブを着用してください。規定に従ってください。皮膚や衣類に付着した酸の飛沫は、すぐに大量の水ですすいでください。添加剤を含む水の使用
不良バッテリー、保証請求の喪失
必ず蒸留水または脱塩水 (EN 50272-T3) を使用してください。保証が無効になるため、外部の添加剤、いわゆる改良剤は使用しないでください。充電終了の1時間前に蒸留水を追加します。バッテリーの識別に従って、正しい酸レベルを観察してください。
充電プロセスの最後に、すべてのセルがガスを発生する必要があります。
こぼれた水を取り除きます。これには、章「お手入れとメンテナンス」の節「バッテリーを清掃する」の説明にある手順に従ってください。
初回充電の場合、コントローラはどのタイプのバッテリーが装着されているかをまだ認識していません。その場合、バッテリーインジケーターはまだ不正確です。
バッテリーインジケーターバーの右側に 「V 」が表示されている場合は、初回充電がまだ行われていないことを示しています。
ディスプレイに最大充電レベルが表示されるまで、バッテリーを充電してください。
バッテリーを初めて充電した後、深放電保護がブラシ駆動と吸引をオフにするまで機器を使用してください。
その後、不具合なく完全に充電してください。
初回充電後、バッテリーインジケーターの右側がにある「V」が消えます。
バッテリーメニューでバッテリータイプを選択した場合は、上記の手順を再度実行する必要があります。すでに設定されているバッテリータイプを再度選択した場合も同様です。
バッテリーの充電状態は、操作パネルのディスプレイに表示されます。
バーの長さは、バッテリーの充電状態を示します。
最後の30分間は、残りの運転時間が分単位で表示されます。
バッテリーの取り外しと取り付け
機械の位置が不安定
バッテリーの取り外しおよび取り付けを行うときは、機械が安全な位置にあることを確認してください。保護ルーフ付きの機器の場合は、必ず「保護ルーフ」の章の指示に従ってください。
安全スイッチを「0」の位置に合わせます。
廃水を排出します。
廃水用タンクを後方に旋回させます。
バッテリー用コネクターを外します。
ケーブルをバッテリーの負極から外します。
残りのケーブルをバッテリーから外します。
バッテリーを取り外します。
使用済みのバッテリーは、該当する規制に従って廃棄してください。
包装フィルムをはがします。
ストラップを外します。
パレットのベースボード4枚は、ネジで固定されています。これらのボードのネジを外します。
これらのボードをパレットの端に置き、機器の車輪の前に配置します。
ボードをネジで固定します。
梱包に含まれるバーをスロープの下にすべり込ませ、支えにします。
車輪の前にある木製レールを取り外します。
すべての機器バリエーションで「低ホイール圧」を除き、前輪のブレーキレバーを引き、レバーとブレーキの間にコインを挟んでください。
機器バリエーション「Adv」と「低ホイール圧」では、後軸で同じ手順を繰り返してください。
機器をゆっくりとスロープからスライドさせる。
事故の危険
ブレーキが無効になっている場合、機器にはブレーキ効果がありません。
機器がパレットからスライドされた後、すぐにコインを取り外してください。レバーとハウジングの間にあるコインを取り外します。
パレットから走行するには、バッテリーが装着・充電されている必要があります。
インテリジェントキーを操作パネルに差し込みます。
安全スイッチを「1」の位置にする
プログラムスイッチを「輸送移動」にします。
進行方向スイッチを「前進」にします。
アクセルペダルを踏みます。
機器をパレットからゆっくりスライドさせ下に移動します。
安全スイッチを「0」の位置に合わせます。
クリーニングヘッドの取り付けについては、「メンテナンス作業」の章で説明しています。
クリーニングヘッドがすでに取り付けられているモデルもあります。
ブラシの取り付けについては、「メンテナンス作業」の章で説明されています。
両方のクランプレバーを上に回転させます。
サクションバーをサクションバーサスペンションに挿入します。
両方のクランプレバーを下に回転させます。
落下物
負傷の危険
落下物がオペレーターにぶつかる可能性のある場所では、落下物に対する保護ルーフなしでは機器を使用しないでください。運転中の危険な状況
負傷の危険
危険な場合は、安全スイッチを「0」の位置にしてください。シート調整レバーを押し、シートを目的の位置 に動かします。
シート調整レバーを放し、シートを固定します。
運転席に着席します。
インテリジェントキーを挿入します。
リチウムイオンバッテリーの場合のみ:専用ディスプレイの下端にあるオン/オフボタンを押します。
安全スイッチを「1」の位置にします。
プログラム選択スイッチを回し、希望する機能に合わせます。
以下の表示のいずれかがディスプレイに出た場合は、アクセルペダルから足を放し、安全スイッチを「0」にして、必要なメンテナンス作業を実施します。
ディスプレイ | 作業 |
---|---|
メンテナンス サクションバー | サクションバーを掃除します。 |
メンテナンス ブラシヘッド | ブラシに損耗がないか点検し、必要に応じて掃除します。 |
メンテナンス サクションリップ | サクションリップに摩耗がないか点検し、設定を確認します。 |
メンテナンス タービンスクリーン | タービン保護スクリーンを掃除します。 |
メンテナンス 新鮮水フィルター | 水用フィルターを掃除します。 |
情報ボタンを押します。
該当するメンテナンスのカウンターをリセットします (「灰色のインテリジェントキー/メンテナンスカウンターをリセットする」を参照)。
カウンターをリセットしないと、機器のスイッチをオンにするたびにメンテナンスインジケーターが再び表示されます。
日中走行用ライトは、装置の電源を入れると作動します。
プログラムスイッチを「輸送移動」にします。
情報ボタンを押します。
「スイッチメニュー」が表示されるまで情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
「作業灯」が強調表示されるまで、情報ボタンを押します。
情報ボタンを押します。
パーキングブレーキの不具合による生命の危険!
パーキングブレーキが正常に機能しないと、本機器が制御不能で動き出すことがあります。
毎回運転する前に、パーキングブレーキの機能を平らな場所で確認してください。機器をスイッチ オンします。
進行方向スイッチを「前進」にします。
プログラムスイッチを「輸送移動」にします。
アクセルペダルを軽く踏みます。
ブレーキはカチッと音を立ててロック解除されなければいけません。機器は平らな地面で簡単に走りださなくてはいけません。
アクセルペダルを放します。
ブレーキはカチッと音を立ててロックされなければいけません。
パーキングブレーキがロックしない場合は、機器の運転を停止し、無制御で転がりださないように固定し、カスタマーサービスに連絡します。
制動効果の喪失
事故の危険
機器を使用する前に、必ずパーキングブレーキの機能を点検してください。パーキングブレーキが機能しない場合は、機器は絶対に使用しないでください。運転中の制動効果の喪失
機器の運転中に制動効果がなくなった場合は、以下の手順を踏んでください:
勾配が 2% 以上のスロープでアクセルペダルを放したときに機器が静止しない場合は、安全上の理由により、本機器の初回始動前にパーキングブレーキの機械的機能が正常であることを確認していた場合のみ、安全スイッチを「0」の位置に設定することができます。機器が静止状態に到達した後に機器の運転を停止し、カスタマーサービスまでご連絡ください。ブレーキに関するメンテナンスの注意事項を守ってください。不注意運転
保護ルーフ付き機器での転倒する危険の増加
転倒の危険
保護ルーフが障害物に衝突すると、転倒の危険が高まります。
進行方向および進行方向に対して横方向最大10% (Adv 15%)までの傾斜でのみ運転してください。上り坂や下り坂では曲がらないでください。カーブや濡れた路面ではゆっくり走行してください。本機器は舗装された地面以外では運転しないでください。保護ルーフ付き機器を使用する際は、より慎重に運転してください。使用場所の最大クリアランスの高さを遵守してください。機器の高さは、「技術データ」の章に記載されています。負傷の危険
機器に乗り込む際、保護ルーフに頭をぶつけないように注意して移動してください。走行中に進行方向を変えることは可能です。非常にくすんだ箇所は、何度か往復させることで磨くことができます。
座った姿勢をとります。
インテリジェントキーを挿入します。
安全スイッチを「1」にします。
プログラムスイッチを「輸送移動」にします。
操作パネルの進行方向スイッチで進行方向を設定します。
アクセルペダルを踏んで走行速度を決定します。
アクセルペダルを放します。
機器が停止します。
過負荷の場合、エンジンはオフになります。ディスプレイに故障メッセージが表示されます。コントローラが過熱すると、該当するユニットがオフになります。
機器を 15 分以上放置して冷まします。
プログラムスイッチを「OFF」に合わせ、少し待ってから、目的のプログラムに合わせます。
給水ホースを充填システムの接続部品に接続します(最高水温50 °C)。
水注入口を開けます。
機器を監視しします。水用タンクが満杯になると、自動給水システムが給水を中断します。
水注入口を閉じます。
給水ホースを取り外します。
新鮮水用タンクのキャップを開きます。
清水 (最高50℃) をタンクの上端から15mm下まで充填します。
洗浄剤を先に洗剤タンクに入れてから水を入れると、泡立ちが激しくなることがあります。
初回始動の前に、新鮮水用タンクを満タンにし、水配管系を脱気します。
新鮮水用タンクのキャップを閉めます。
不適切な洗浄剤
健康被害、機器の損傷
必ず推奨される洗浄剤を使用してください。その他の洗浄剤の場合、操作上の安全性と事故のリスクの観点から、オペレーターにとってリスクが高くなります。洗浄剤は、必ず塩素、溶剤、塩酸、フッ化水素酸を含まないものを使用してください。洗浄剤の安全注意事項を守ってください。発泡性の高い洗浄剤は使用しないでください。
推奨される洗浄剤
適用 | 洗浄剤 |
---|---|
すべての耐水性フロアのメンテナンスクリーニング | RM 746 RM 756 RM 780 |
光沢のある表面のメンテナンスクリーニング ( 花崗岩など) | RM 755 es |
工業用床のメンテナンスクリーニング、中間クリーニング、基本クリーニング | RM 69 工業用クリーナー |
磁器石器タイルのメンテナンスクリーニングと基本クリーニング | RM 753 |
衛生エリアのタイルのメンテナンスクリーニング | RM 751 |
すべての耐アルカリ性の床の剥ぎ取り ( PVCなど) | RM 752 |
リノリウムの床の剥ぎ取り | RM 754 |
DOSEバリエーションのみ:
洗浄剤は、洗浄ヘッドに向かう途中で注入装置によって水に追加されます。
洗浄剤を洗浄剤キャニスターに充填します。
注入装置では、最大3%の洗浄剤を投与できます。注入量を増やす場合は、水用タンクに洗浄剤を追加する必要があります。
詰まる危険
新鮮水用タンクに洗浄剤を足すと、洗浄剤が乾燥してこびりつき、注入装置の機能に支障をきたすことがあります。
新鮮水用タンクに洗浄剤を入れたら、きれいな水で機器をすすぎます。水使用によるクリーニングプログラムを選択し、水量を最大値に設定し、洗浄剤の注入量を0に設定します。本機器は、ディスプレイ内に新鮮水充填レベルインジケーターを備えています。新鮮水用タンクが空になると、洗浄剤の追加注入は停止します。液体を供給しなくても、クリーニングヘッドは引き続き作動します。
清水タンクに洗剤を入れます。
注意事項: 清水タンクの注入口のフタは、洗剤の計量に使用できます。内側に目盛りが付いています。
本機器では、各種クリーニングプログラムのパラメータはプリセットされています。
黄色のインテリジェントキーの権限に応じて、個々のパラメータを変更することができます。
パラメータを変更すると、変更内容はプログラムスイッチで別のクリーニングプログラムが選択されるまで有効となります。
パラメータを恒久的に変更する場合は、灰色のインテリジェントキーを使用して設定する必要があります。設定方法は、節「灰色のインテリジェントキー」で説明しています。
パラメータ設定のためのほとんどすべての表示テキストに説明は不要です。唯一の例外は、FACTパラメータです。
Fine Clean: ブラシ回転数は低速で、精石器のくもりを取り除きます。
Whisper Clean: ブラシ回転数は中速で、騒音レベルを抑えたメンテナンス清掃を行います。
Power Clean: ブラシ回転数は高速で、研磨、結晶化、掃き掃除が可能です。
プログラムスイッチをクリーニングプログラムにセットします。
目的のパラメータが表示されるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
設定された値が点滅します。
情報ボタンを回し、目的の値に設定します。
情報ボタンを押して、変更した設定値を確定します。または、設定された値は 10 秒後に自動的に適用されます。
サクションバーの再調整は、特殊な場合にのみ必要となります。工場出荷時の設定は、ほとんどの用途に適しています。
傾斜は、サクションバーのサクションリップが全長に沿って床に均等に押し付けられるように設定する必要があります。
傾斜のない面に機器を置きます。
プログラムスイッチを 「吸引 」の位置にします。
機器を少し前方に動かします。
水準器を読み取ります。
ナットを緩めます。
水準器の表示が2本の線の間にくるようにネジを調整します。
ナットを締めます。
新しい設定を確認するには、機器をもう一度少し前に動かします。必要に応じて、設定プロセスを繰り返します。
プログラムスイッチを「OFF」の位置に回します。
高さ調整は、サクションリップが床に接触したときのサクションリップの湾曲に影響します。
標準設定: 上に3つのワッシャー、サクションバーの下に3つのワッシャー。
不均一な床: 上に5つのワッシャー、サクションバーの下に1つのワッシャー。
非常に滑らかな床: 上に1つのワッシャー、サクションバーの下に5つのワッシャー。
ナットを外します。
サクションバーとスペーサーローラーの間に必要な数のワッシャーを配置します。
残りのワッシャーをスペーサーローラーの上に取り付けます。
ナットをねじ込んで締めます。
2番目のスペーサーローラーでこの手順を繰り返します。
両方のスペーサーローラーを同じ高さに設定します。
ワイパーリップは、Dクリーニングヘッドで調整するだけです。
調整ダイヤルを回してワイパーリップを調整し、ワイパーリップが床に接するようにします。
調整ダイヤルをさらに下方向に1回転させます。
スプレーノズル付きホースは機器背面に取り付けられています。汚れを洗い流し、廃水用タンクを手動で清掃する際に使用します。
スプレーノズルを回して閉じます。
プログラムスイッチを「輸送移動」にします。
情報ボタンを押します。
ディスプレイに「タンクフラッシング」が表示されるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
「ON」が表示されるまで情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
ウォーターポンプは、スプレーノズルを通して清水を送ります。
スプレーノズルを対象物に向け、回して開きます。
シートに座ります。
インテリジェントキーを挿入します。
安全スイッチを「1」の位置にします。
進行方向スイッチを「前進」に設定します。
プログラムスイッチをクリーニングプログラムにセットします。
アクセルペダルで速度を設定します。
ステアリングホイールで進行方向を決めます。
洗浄するエリア上を走行します。
サイドスクラビングデッキにより、エッジに近い位置での作業が容易になりました。
サイドスクラビングデッキは、研磨および吸引クリーニングプログラムでは作動しません。
サイドスクラビングデッキスイッチを押します。
サイドスクラビングデッキが作動します。
サイドスクラビングデッキでの作業を停止するには、サイドスクラビングデッキスイッチを「0」にします。
プログラムスイッチを「運転」に設定します。
短い距放を移動し続けます。
残った水は吸い取られます。
キー操作式スイッチを「オフ」にします。
インテリジェントキーを取り外します。
必要に応じて、バッテリーを充電してください。
排水の不適切な処分
環境汚染
排水処理に関する地域の規制を遵守してください。廃水用タンクが満タンになると、吸引タービンがオフになり、ディスプレイに「廃水フル」と表示されます。
廃水用排水ホースをホルダーから取り外します。
ホースの端を握り、廃棄物処理装置の上に下ろします。
ホースの端を握り、汚水噴射の強さを調節します。
廃水用タンクをきれいな水ですすいでください。
排水ホースのキャップを閉じます。
廃水用ホースを機器のホルダーに押し込みます。
廃水用排水ホースをホルダーから取り外します。
廃水用タンクのふたを閉めます。
給水ホースを排水用タンク洗浄システムの給水部に接続します。
水注入口を開け、廃水用タンクを約30秒間すすぎます。
必要に応じて、すすぎ行程を2~3回繰り返します。
水注入口を閉じます。
機器から吸水ホースを外します。
廃水用排水ホースを閉じて、ホルダーに押し込みます。
粗い汚れ用容器は、Rクリーニングヘッドでのみ使用可能です。
粗い汚れ用容器を持ち上げて引き出します。
粗い汚れ用容器を空にします。
粗い汚れ用容器を再び挿入します。
清水タンクのキャップを開けます。
清水を排出します。
フィルターを清掃します。
清水タンクのキャップを装着します。
プログラムスイッチを「OFF」の位置に回します。
インテリジェントキーを引き抜きます。
機器が勝手に進まないように固定します。
必要に応じてバッテリーを充電してください。
灰色のインテリジェントキーは、スーパーバイザーに拡張された権限と設定オプションを付与するものです。
インテリジェントキーを挿入します。
情報ボタンを回し、目的の機能を選びます。
プログラムスイッチを「輸送移動」にします。
情報ボタンを押します。
輸送移動メニューでは、以下の設定が可能です:
メンテナンスカウンターをリセットする
キー管理
ブラシ形状を選択する
追従期間
バッテリータイプを設定する
標準設定
言語を設定する
スイッチメニュー
工場設定
ディスプレイに表示されているメンテナンス作業が実行された場合、対応するメンテナンスカウンターを続いてリセットする必要があります。
「メンテナンスカウンター」が表示されるまで情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
カウンターメーターが表示されます。
削除するカウンターがハイライト表示されるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
情報ボタンを回して「はい」を選択します。
情報ボタンを押します。
カウンターが削除されます。
サービスカウンターをリセットできるのはカスタマーサービスだけです。
サービスカウンターは、カスタマーサービスによる次回のサービス期日までの時間を表示します。
メニュー項目「キーメニュー」では、使用する黄色の各インテリジェントキーの権限を付与したり、このインテリジェントキーのディスプレイ言語を設定したりすることができます。
灰色のインテリジェントキーを差し込みます。
メニュー項目「キーメニュー」がディスプレイに表示されるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
灰色のインテリジェントキーを引き抜き、パーソナライズしたい黄色のインテリジェントキーまたは白色のインテリジェント キーを差し込みます。
情報ボタンを回して、変更したいメニュー項目を選択します。
情報ボタンを押します。
情報ボタンを回して、メニュー項目の設定を選択します。
メニュー項目を押して、設定を確定します。
情報ボタンを回して、次に変更したいメニュー項目を選択します。
すべての設定が終了したら、情報ボタンを回してメニュー「保存しますか?」を呼び出します。
情報ボタンを押します。
権限が保存されます。
ディスプレイに「キーメニューを続行する」が表示されます。
はい: その他のインテリジェントキーをプログラミングする
いいえ: キーメニューを終了する
情報ボタンを押します。
この機能はクリーニングヘッドの交換時に必要となります。
メニュー項目「ブラシヘッド」がディスプレイに表示されるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
目的のブラシ形状がマークされるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
情報ボタンを回してリフトドライブを動かし、クリーニングヘッドを交換します:
「上」: 持ち上げる
「下」: 下げる
「OFF」: 停止する
メニュー項目「OFF」が表示されるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
メニューが終了します。
コントローラが再起動を実施します。
メニュー項目「追従期間」がディスプレイに表示されるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
目的の機能がマークされるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
目的の追従期間が表示されるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
情報ボタンを回して、メニュー項目「バッテリーメニュー」がディスプレイに表示されるまで。
情報ボタンを押します。
情報ボタンを回して、希望のバッテリータイプが選択されるまで。
情報ボタンを押します。
運転中に個々のクリーニングプログラムのパラメータに加えた変更は、本機器のスイッチをオフにするとリセットされ、標準設定に戻ります。
メニュー項目「標準設定」がディスプレイに表示されるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
目的のクリーニングプログラムがマークされるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
目的のパラメータがマークされるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
設定された値が点滅します。
情報ボタンを回し、目的の値に設定します。
情報ボタンを押します。
メニュー項目「言語」がディスプレイに表示されるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
希望の言語がマークされるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
このメニューでは作業灯が解除またはロックされます。
情報ボタンを回して「スイッチメニュー」が表示されるまで。
情報ボタンを押します。
情報ボタンを回して「作業灯」が選択されるまで。
情報ボタンを押します。
すべての清掃パラメータの工場設定が復元されます。
情報ボタンを回して、メニュー項目「工場設定」が表示されるまで。
情報ボタンを押します。
情報ボタンを回して「はい」が強調表示されるまで。
情報ボタンを押します。
クリーニングプログラムのすべてのパラメータは、別の設定を選択するか、または本機器のスイッチをオフにするまで保持されます。
プログラムスイッチをクリーニングプログラムにセットします。
情報ボタンを押します。
1 つめの設定可能なパラメータが表示されます。
情報ボタンを押します。
設定された値が点滅します。
情報ボタンを回し、目的の値に設定します。
情報ボタンを押して、変更した設定値を確定します。または、設定された値は 10 秒後に自動的に適用されます。
情報ボタンを回して、次のパラメータを選択します。
希望するパラメータをすべて変更したら、メニュー項目「メニューを終了しますか?」が表示されるまで、情報ボタンを回します。
情報ボタンを押します。
メニューが終了します。
傾斜での運転
負傷の危険
上げ下ろしの際、傾斜が最大値を超えないように注意して機器を操作してください (「技術データ」の章を参照)。ゆっくり運転してください。重量無視
怪我ならびに損傷の危険
搬送の際には装置の重量に注意してください。D クリーニングヘッドが取り付けられている場合は、ブラシヘッドからディスクブラシを取り外します。
車両での搬送時には、該当するガイドラインに従って、機器が滑ったり転倒したりしないように固定します。
重量無視
怪我ならびに損傷の危険
保管の際には装置の重量に注意してください。凍結
凍結水の機器の破壊
機器の水を完全に空にします。機器は凍らない場所に保管してください。駐車場所を選ぶときは、本機器の許容総重量を考慮し、設置安定性を損なわないようにしてください。この機器は必ず屋内で保管してください。
長期間保管する前に、バッテリーを完全に充電してください。
保管中は、少なくとも月に1回はバッテリーを完全に充電してください。
不用意な製品の始動
ケガ、感電のリスク
プログラムスイッチを「オフ」の位置に回します。製品ですべての作業を行う前に、インテリジェントキーを取り外してください。充電器の主電源プラグを抜きます。バッテリーコネクタを外します。負傷の危険
機器のスイッチを切った後も、サクションタービンは作動し続けます。
機器での作業は、サクションタービンが作動していない時にのみ行って下さい。廃水と水を排出して処分します。
不適切なクリーニング
損傷の危険。
機器に水を噴霧しないでください。刺激性の洗浄剤は使用しないでください。個々のメンテナンス作業の詳細については、「メンテナンス作業」の章 を参照してください。
廃水を排出します。
廃水用タンクをすすぎます。
粗いダートフィルターを清掃します。
タービン保護スクリーンを掃除します。
Rクリーニングヘッドのみ:粗い汚れ用容器を取り出して空にします。
中性洗剤を含ませた湿らせた布で機器の外側を清掃します。
サクションリップを清掃し、摩耗がないか確認し、必要に応じて交換します。
ワイパーリップを清掃し、摩耗がないか確認し、必要に応じて交換します。
ブラシを清掃し、摩耗がないか確認し、必要に応じて交換します。
バッテリーを充電してください。
充電状態が50%未満の場合は、バッテリーを中断することなく完全に充電してください。
充電状態が50%を超えている場合は、次回使用時に完全な稼働時間が必要な場合にのみバッテリーを充電してください。
機器を頻繁に使用する場合は、少なくとも週に1回、最後までバッテリーを完 全に充電してください。
本機が一時的に停止しているとき (保管中): バッテリーの均等充電を実行します。
バッテリーポールの酸化をチェックし、必要に応じてブラシで取り除きます。接続ケーブルがしっかりと固定されていることを確認してください。
廃水用タンクとカバーの間のシールを清掃し、漏れがないか確認し、必要に応じて交換します。
メンテナンスフリーでないバッテリーの場合は、セルの酸密度を確認してください。
Rクリーニングヘッドのみ:ブラシのトンネルを清掃します。
Rクリーニングヘッドのみ:クリーニングヘッドの配水バーを引き抜き、水路を清掃します。
機器を長期間使用しない場合は、完全に充電されたバッテリーで電源を切る必要があります。少なくとも月に1回はバッテリーを完全に充電してください。
カスタマーサービスに所定の検査を実施してもらいます。
定期的に点検を依頼するか、メンテナンス契約を結ぶことができます。どうぞご相談ください。
廃水用タンクのカバーを開けます。
ラッチングフックを押し付けます。
フロートを引き抜きます。
タービン保護用網を反時計回りに回します。
タービン保護用網を取り外します。
タービン保護用網を流水で洗浄します。
タービン保護用網を再度取り付けます。
フロートを取り付けます。
サクションリップが摩耗している場合は、裏返すか交換する必要があります。
サクションリップは、4つの角がすべて摩耗するまで3回裏返すことができます。
サクションバーを取り外します。
スターハンドルを緩めます。
サクションバーの内側を引き出します。
テンションロックを開きます。
ストラップを外します。
内側からサクションリップを緩めます。
回転した、または新しいサクションリップをサクションバーの内側のノブに押し付けます。
ストラップを取り付けます。
サクションバーの内側を上部にスライドさせます。
スターハンドルをねじ込んで締めます。
サクションリップが摩耗している場合は、裏返すか交換する必要があります。
サクションリップは、4つの角がすべて摩耗するまで3回裏返すことができます。
廃水タンクのカバーを開けます。
粗目の汚れフィルターを上に引き上げて外します。
粗目の汚れフィルターは、流水で洗い流してください。
粗目の汚れフィルターを廃水タンクに戻します。
クリーニングヘッドホルダーを持ち上げます (「灰色のインテリジェントキー / ... / ブラシ形状の選択」の章を参照)。
クリーニングヘッドを機器の下にスライドさせ、ホースが後方に向くようにします。
クリーニング ヘッドは、機器の下半分まで押し込んでください
ラッチを左に押して、クリーニングヘッドのカバーを外します。
クリーニングヘッドの電源ケーブルを機器のケーブルに接続します (同じ色で揃えてください)。
カバーを取り付け、所定の位置にはめ込みます。
クリーニングヘッドを機器の中央下にスライドさせます。
クリーニングヘッドのホースカップリングを機器のホースに接続します。
クリーニングヘッド中央のタブをレバーのフォークの間に差し込みます。
レバーとクリーニングヘッドの穴が合うように、クリーニングヘッドのホルダーの位置を合わせます。
保持ピンを穴に通し、ロックプレートを下向きに回転させます。
シリンダーピンを牽引バーの穴に差し込みます。
牽引バーをクリーニングヘッドのガイドトラックに最後まで押し込みます。
ロックプレートをガイドトラックに挿入し、所定の位置にはめ込みます。
反対側の牽引バーでも同じ手順を繰り返します。
灰色のインテリジェントキーを差し込みます。
ブラシタイプを「ディスク」を設定します。
ロックプレートを押し込み、牽引バーを上方に旋回させます。
以降の取り外しは、取り付けと逆の手順で行います。
両方のカバーを取り外します。
ホルダーのネジを回し外します。
両方のホルダーを取り外します。
カバーのネジを回し外します。
両方の牽引バーをアイボルトに取り付けます。
クリーニングヘッドを機器の中央下にスライドさせます。
両方の牽引バーをホルダーに締め付けます (締め付けトルク: 25 Nm)。
クリーニングヘッド中央のタブをレバーのフォークの間に差し込みます。
レバーとクリーニングヘッドの穴が合うように、クリーニングヘッドのホルダーの位置を合わせます。
フォークとタブにボルトを差し込みます。
ワッシャーをボルトにねじ込みます。
コッターピンでボルトを固定します。
クリーニングヘッドのホースカップリングを機器のホースに接続します。
カバーを開きます。
クリーニングヘッドの電源ケーブルを機器のケーブルに接続します (同じ色で揃えてください)。
カバーを取り付けて、ネジで固定します。
水準器をクリーニングヘッドの側面に、進行方向と平行に置きます。
ローレットネジとアイボルトのナットを調整し、クリーニングヘッドを水平にします。
機器の反対側でも調整を繰り返します。
灰色のインテリジェントキーを差し込みます。
ブラシタイプを「ブラシ」を設定します。
ブラシの長さが10 mmに達したら、ローラーブラシを交換します。
クリーニングヘッドを持ち上げます。
ブラシ交換用ハンドルを引き抜きます。
スキージブレードを含むベアリングカバーを取り外します。
ローラーブラシを引き抜きます。
新しいローラーブラシを取り付け、ドライバーの中央に置きます。
ベアリングカバーをスキージブレードと一緒に取り付けます。
ローラーブラシが取り付けマンドレルの下ではなく、上にあることを確認してください。
ブラシ交換ハンドルを上向きに回転させ、所定の位置に固定します。
反対側でも同様の手順を繰り返します。
ブラシヘッドを持ち上げます。
ブラシリリースペダルを踏み、ロックが外れるまで踏み込みます。
1枚目のディスクブラシをブラシヘッドの下から横に引き出します。
新しいディスクブラシをブラシヘッドの下に置き、押し上げて所定の位置にカチッとはめ込みます。
2枚目のディスク ブラシについても同じ手順を繰り返します。
ブラシ交換レバーを押し下げます。
ホルダーからブラシが落ちます。
新しいブラシをサイドスクラビングデッキの下に持っていき、上に押し上げ、所定の位置にかみ合わせます。
3本のネジを外します。
サイドブラシを取り外します。
新しいサイドブラシを押し込みます。
3 本のネジをねじ込み、締め付けます。
清水を排出します(「清水の排出」の章を参照)。
清水タンクキャップのネジを外します。
清水フィルターを引き出し、きれいな水で洗い流してください。
清水フィルターを挿入します。
清水タンクのロックを装着します。
注意事項: キャップを所定の位置にねじ込んだ後、清水タンクキャップのホース接続部がタンクの最下部に配置されていることを確認してください。
製品が意図せずに起動する可能性があります
製品で作業している人が怪我をする可能性があります。
製品ですべての作業を行う前に、インテリジェントキーを取り外してください。作業を行う前に、内蔵充電器の主電源プラグをソケットから抜いてください。作業を行う前に、バッテリーのコネクタを外してください。廃水を排出します。
残りの清水を排出します。
以下の手順で不具合を修正できない場合は、カスタマーサービスにお問い合わせください。
ディスプレイに表示される故障が発生した場合は、次のように対処してください:
数値コードによる故障の表示
数値コードによる故障の表示がある場合は、まずはじめにエラー (機器本体) をリセットします:
プログラムスイッチを「OFF」にします。
ディスプレイの数値コードが消えるまで待ちます。
プログラムスイッチを前のプログラムにセットします。
エラーが再発した場合のみ、指定された順序で対応策を実施します。その際、キーのスイッチを「0」に設定し、非常停止ボタンを押しておく必要があります。
エラーがそれでも除去されない場合は、カスタマーサービスに電話してエラーメッセージを伝えてください。
テキストによる故障の表示
ディスプレイに表示された指示を実施します。
情報ボタンを押し、故障を承認します。
以下の表に記載されていない故障メッセージは、オペレータが除去できないエラーを示します。この場合は、カスタマーサービスにご連絡ください。
製品を起動できません
療法:
運転席に座ります。
安全スイッチを入れる前に、アクセルペダルから足を放してください。
安全スイッチを「1」にします。
バッテリーを点検し、必要に応じて充電してください。
プログラムスイッチを「オフ」に設定します。
10秒間待ちます。
プログラムスイッチを目的のプログラムに設定します。
可能であれば、平らな場所でのみ製品を運転してください。
必要に応じてパーキングブレーキを点検してください。
それでも故障が発生する場合は、カスタマーサービスに連絡してください。
水の量が足りない
療法:
新鮮水の充填レベルを確認し、必要に応じてタンクを満タンにして、空気が押し出されるようにします。
新鮮水フィルターを取り出して掃除します。
フィルターを挿入し、キャップを締めます。
Rクリーニングヘッドのみ:クリーニングヘッドから配水バーを引き抜きます。
Rクリーニングヘッドのみ:水路を清掃します。
ホースに詰まりがないか確認し、必要に応じて清掃します。
吸引力が低すぎる
療法:
廃水用タンクとカバーの間のシールを清掃し、漏れがないか確認し、必要に応じて交換します。
タービン保護ストレーナーに汚れがないか確認し、必要に応じて清掃します。
サクションバーのサクションリップを清掃し、必要に応じて回転または交換します。
廃水の排水ホースのキャップを閉めます。
廃水用タンク洗浄システムのカバーを閉めます。
サクションホースに詰まりがないか確認し、必要に応じて清掃します。
サクションホースに漏れがないか確認し、必要に応じて交換します。
サクションバーの設定を確認してください。
洗浄結果が不十分
療法:
清掃タスクに適したクリーニングプログラムを設定します。
清掃タスクに適したブラシを使用します。
清掃タスクに適した洗浄剤を使用します。
速度を下げます。
接触圧を調整します。
ワイパーリップを調整します。
ブラシの摩耗をチェックし、必要に応じて交換します。
水の出力を確認します。
ブラシが回転しない
療法:
接触圧力を下げてください。
ブラシに異物が詰まっていないか点検し、必要に応じて異物を取り除いてください。
モーターが過負荷状態の場合は、モーターを冷ましてください。
プログラムスイッチを「オフ」に設定します。
10秒間待ちます。
プログラムスイッチを目的のプログラムに設定します。
製品のプラグがクリーニングヘッドに差し込まれていることを確認してください。
機器がブレーキをかけない
療法:
ブレーキのロック解除を解除します (「組立/開梱/パレットから機器をスライドさせる」を参照)。
廃水用排水ホースが詰まっている
療法:
排水ホースで投与装置のカバーを開きます。
吸引ホースを吸引バーから引き抜き、手で閉じます。
プログラムスイッチを「バキューム」に設定します。
詰まりは、排水ホースから廃水タンクに吸い出されます。
洗浄剤の投与量Doseが機能しない
療法:
バージョンDoseのみ:カスタマーサービスに連絡してください。
国ごとに弊社の販売会社が発行する保証条件が有効です。保証期間中は、 製品を構成する純正部品に材料または製造上の不具合が起きた場合は無料で修理いたします。保証請求の際は、 保証書と、販売店からの納品書または領収書をご提示ください。
詳細情報は、こちらをご参照ください。 www.kaercher.com/dealersearch
その他の保証情報(ある場合)は、お近くのケルヒャーウェブサイトのサービスエリアの「ダウンロード」でご覧いただけます。
一般 | |
走行速度、最大 (Adv. + B 220) | 8 (10) km/h |
理論上のエリアパフォーマンス (Adv. + B 220) | 6000 (7500) m2/h |
サイドスクラビングデッキを使用した場合の理論清掃能力(面積) | - m2/h |
実際清掃能力(面積) | 4250 (5300) m2/h |
新鮮水/廃水用タンクの容量 B 150 (B 220) | 150 (220) l |
粗ゴミコンテナの容量 | 7 l |
洗浄剤タンク容量(オプション Dose(洗浄剤濃度自動調整機能)) | 5 l |
洗浄剤の投与量 | 0...3 % |
水の使用量 | 0...7 l/min |
表面荷重 (ドライバーとフル水用タンク付き) | |
フロントホイールの面圧 B 150 (B 220) | 0,94 (0,98) N/mm2 |
リアホイールの面圧 B 150 (B 220) | 0,51 (0,67) N/mm2 |
表面荷重 (重量/駐車面積) (Adv) B 150 / B 220 | 599 (612) / 567 /--) kg/m2 |
フロントホイールの面圧 B 150 低ホイール圧 | 0,172 N/mm2 |
リアホイールの面圧 B 150 低ホイール圧 左 / 右 | 0,221 / 0,228 N/mm2 |
寸法 | |
長さ B 150 (B 220) | 1690 (1940) mm |
幅 (サクションバーなし) B 150 (B 220) | 810 (850) mm |
高さ | 1390 mm |
キャノピー付きの高さ(オプション) | 2060 mm |
作業幅 | 750 mm |
サイドスクラビングデッキ使用時の作業幅 | - mm |
サイドスイープブラシ使用時の作業幅 | 1080 mm |
包装の寸法 (長さ×幅×高さ) B 150 (B 220) | 1870x1120x1700 (2040x1120x1800) mm |
タイヤ | |
前輪、幅 (低ホイール圧) | 90 (235) mm |
前輪、直径 (低ホイール圧) | 265 (290) mm |
後輪、幅 (低ホイール圧) | 75 (125) mm |
後輪、直径(低ホイール圧) | 350 (350) mm |
重量 | |
許容総重量 B 150 (B 220) | 957 (994) kg |
自重 / 搬送重量 B 150 (B 220) | 699 (727) kg |
ブラッシング力、最大 | 765 (78) N (kg) |
ブラッシング圧力、最大 | 27300 (280) N/m2 (g/cm2) |
装置のデータ | |
公称電圧 | 36 V |
バッテリー容量 | 170 / 180 / 220 / 240 / 285 Ah (5 h) |
平均電力消費 (Adv) | 2300 (3200) W |
サイドスクラビングデッキ使用時の平均消費電力 (Adv) | 2400 (3300) W |
トラクション動力 (Adv) | 800 (1400) W |
吸引力 | 750 W |
ブラシ駆動力 | 2 x 600 W |
保護分類 | IPX3 |
吸引 | |
吸引力、風量 | 27,3 l/s |
真空度(最大) | 21,1 (211) kPa (mbar) |
クリーニングブラシ | |
ブラシ直系 | 105 mm |
ブラシの長さ | 700 mm |
ブラシ回転数 | 1200 1/min |
サイドスクラビングデッキのブラシ直径 | - mm |
サイドスクラビングデッキのブラシ回転数 | - 1/min |
内部充電器 | |
公称電圧 | 100-240 V |
周波数 | 50-60 Hz |
最大消費電力 | 15 A |
環境条件 | |
許容温度範囲 | 5...40 °C |
最大水温 | 50 °C |
水圧充填システム (オプション) | 1 (10) MPa (bar) |
水圧廃水用タンク洗浄システム (オプション) | 1 (10) MPa (bar) |
相対湿度 | 20...90 % |
傾斜 | |
最大傾斜作業範囲 (Adv) | 10 (15) % |
EN 60335-2-72 に基づいて求めた値 | |
手および腕における振動値 | <2,5 m/s2 |
シート振動値 | <2,5 m/s2 |
不確実性 K | 0,1 dB(A) |
音圧レベル LpA 通常モード | 67 dB(A) |
不確実性 KpA | 2 dB(A) |
音響パワーレベル LWA + 不確定要素 KWA 通常モード | 85 dB(A) |
サイドスクラビングデッキ | |
パワー | - W |
ブラッシング力、最大 | - N (kg) |
ブラッシング圧力、最大 | - N/m2 (g/cm2) |
一般 | |
走行速度、最大 (Adv. + B 220) | 8 (10) km/h |
理論上のエリアパフォーマンス (Adv. + B 220) | 6000 (7500) m2/h |
サイドスクラビングデッキを使用した場合の理論清掃能力(面積) | - m2/h |
実際清掃能力(面積) | 4250 (5300) m2/h |
新鮮水/廃水用タンクの容量 B 150 (B 220) | 150 (220) l |
粗ゴミコンテナの容量 | - l |
洗浄剤タンク容量(オプション Dose(洗浄剤濃度自動調整機能)) | 5 l |
洗浄剤の投与量 | 0...3 % |
水の使用量 | 0...7 l/min |
表面荷重 (ドライバーとフル水用タンク付き) | |
フロントホイールの面圧 B 150 (B 220) | 0,94 (0,98) N/mm2 |
リアホイールの面圧 B 150 (B 220) | 0,51 (0,67) N/mm2 |
表面荷重 (重量/駐車面積) (Adv) B 150 / B 220 | 599 (612) / 567 /--) kg/m2 |
フロントホイールの面圧 B 150 低ホイール圧 | 0,172 N/mm2 |
リアホイールの面圧 B 150 低ホイール圧 左 / 右 | 0,221 / 0,228 N/mm2 |
寸法 | |
長さ B 150 (B 220) | 1690 (1940) mm |
幅 (サクションバーなし) B 150 (B 220) | 810 (850) mm |
高さ | 1390 mm |
キャノピー付きの高さ(オプション) | 2060 mm |
作業幅 | 750 mm |
サイドスクラビングデッキ使用時の作業幅 | - mm |
サイドスイープブラシ使用時の作業幅 | 1080 mm |
包装の寸法 (長さ×幅×高さ) B 150 (B 220) | 1870x1120x1700 (2040x1120x1800) mm |
タイヤ | |
前輪、幅 (低ホイール圧) | 90 (235) mm |
前輪、直径 (低ホイール圧) | 265 (290) mm |
後輪、幅 (低ホイール圧) | 75 (125) mm |
後輪、直径(低ホイール圧) | 350 (350) mm |
重量 | |
許容総重量 B 150 (B 220) | 957 (994) kg |
自重 / 搬送重量 B 150 (B 220) | 699 (727) kg |
ブラッシング力、最大 | 641 (65) N (kg) |
ブラッシング圧力、最大 | 3700 (40) N/m2 (g/cm2) |
装置のデータ | |
公称電圧 | 36 V |
バッテリー容量 | 170 / 180 / 220 / 240 / 285 Ah (5 h) |
平均電力消費 (Adv) | 2200 (3100) W |
サイドスクラビングデッキ使用時の平均消費電力 (Adv) | 2300 (3200) W |
トラクション動力 (Adv) | 800 (1400) W |
吸引力 | 750 W |
ブラシ駆動力 | 2 x 600 W |
保護分類 | IPX3 |
吸引 | |
吸引力、風量 | 27,3 l/s |
真空度(最大) | 21,1 (211) kPa (mbar) |
クリーニングブラシ | |
ブラシ直系 | 410 mm |
ブラシの長さ | - mm |
ブラシ回転数 | 180 1/min |
サイドスクラビングデッキのブラシ直径 | - mm |
サイドスクラビングデッキのブラシ回転数 | - 1/min |
内部充電器 | |
公称電圧 | 100-240 V |
周波数 | 50-60 Hz |
最大消費電力 | 15 A |
環境条件 | |
許容温度範囲 | 5...40 °C |
最大水温 | 50 °C |
水圧充填システム (オプション) | 1 (10) MPa (bar) |
水圧廃水用タンク洗浄システム (オプション) | 1 (10) MPa (bar) |
相対湿度 | 20...90 % |
傾斜 | |
最大傾斜作業範囲 (Adv) | 10 (15) % |
EN 60335-2-72 に基づいて求めた値 | |
手および腕における振動値 | <2,5 m/s2 |
シート振動値 | <2,5 m/s2 |
不確実性 K | 0,1 dB(A) |
音圧レベル LpA 通常モード | 67 dB(A) |
不確実性 KpA | 2 dB(A) |
音響パワーレベル LWA + 不確定要素 KWA 通常モード | 85 dB(A) |
サイドスクラビングデッキ | |
パワー | - W |
ブラッシング力、最大 | - N (kg) |
ブラッシング圧力、最大 | - N/m2 (g/cm2) |
一般 | |
走行速度、最大 (Adv. + B 220) | 8 (10) km/h |
理論上のエリアパフォーマンス (Adv. + B 220) | - (11000) m2/h |
サイドスクラビングデッキを使用した場合の理論清掃能力(面積) | - m2/h |
実際清掃能力(面積) | - (7700) m2/h |
新鮮水/廃水用タンクの容量 B 150 (B 220) | 150 (220) l |
粗ゴミコンテナの容量 | - l |
洗浄剤タンク容量(オプション Dose(洗浄剤濃度自動調整機能)) | 5 l |
洗浄剤の投与量 | 0...3 % |
水の使用量 | 0...7 l/min |
表面荷重 (ドライバーとフル水用タンク付き) | |
フロントホイールの面圧 B 150 (B 220) | 0,94 (0,98) N/mm2 |
リアホイールの面圧 B 150 (B 220) | 0,51 (0,67) N/mm2 |
表面荷重 (重量/駐車面積) (Adv) B 150 / B 220 | 599 (612) / 567 /--) kg/m2 |
フロントホイールの面圧 B 150 低ホイール圧 | 0,172 N/mm2 |
リアホイールの面圧 B 150 低ホイール圧 左 / 右 | 0,221 / 0,228 N/mm2 |
寸法 | |
長さ B 150 (B 220) | 1690 (1940) mm |
幅 (サクションバーなし) B 150 (B 220) | 1110 mm |
高さ | 1390 mm |
キャノピー付きの高さ(オプション) | 2060 mm |
作業幅 | 1100 mm |
サイドスクラビングデッキ使用時の作業幅 | - mm |
サイドスイープブラシ使用時の作業幅 | 1080 mm |
包装の寸法 (長さ×幅×高さ) B 150 (B 220) | 1870x1120x1700 (2040x1120x1800) mm |
タイヤ | |
前輪、幅 (低ホイール圧) | 90 (235) mm |
前輪、直径 (低ホイール圧) | 265 (290) mm |
後輪、幅 (低ホイール圧) | 75 (125) mm |
後輪、直径(低ホイール圧) | 350 (350) mm |
重量 | |
許容総重量 B 150 (B 220) | 957 (994) kg |
自重 / 搬送重量 B 150 (B 220) | 699 (727) kg |
ブラッシング力、最大 | 925 (94) N (kg) |
ブラッシング圧力、最大 | 2400 (25) N/m2 (g/cm2) |
装置のデータ | |
公称電圧 | 36 V |
バッテリー容量 | 170 / 180 / 220 / 240 / 285 Ah (5 h) |
平均電力消費 (Adv) | 2500 W |
サイドスクラビングデッキ使用時の平均消費電力 (Adv) | 2600 W |
トラクション動力 (Adv) | 800 W |
吸引力 | 750 W |
ブラシ駆動力 | 2 x 600 W |
保護分類 | IPX3 |
吸引 | |
吸引力、風量 | 27,3 l/s |
真空度(最大) | 21,1 (211) kPa (mbar) |
クリーニングブラシ | |
ブラシ直系 | 550 mm |
ブラシの長さ | - mm |
ブラシ回転数 | 180 1/min |
サイドスクラビングデッキのブラシ直径 | - mm |
サイドスクラビングデッキのブラシ回転数 | - 1/min |
内部充電器 | |
公称電圧 | 100-240 V |
周波数 | 50-60 Hz |
最大消費電力 | 15 A |
環境条件 | |
許容温度範囲 | 5...40 °C |
最大水温 | 50 °C |
水圧充填システム (オプション) | 1 (10) MPa (bar) |
水圧廃水用タンク洗浄システム (オプション) | 1 (10) MPa (bar) |
相対湿度 | 20...90 % |
傾斜 | |
最大傾斜作業範囲 (Adv) | 10 (15) % |
EN 60335-2-72 に基づいて求めた値 | |
手および腕における振動値 | <2,5 m/s2 |
シート振動値 | <2,5 m/s2 |
不確実性 K | 0,1 dB(A) |
音圧レベル LpA 通常モード | 67 dB(A) |
不確実性 KpA | 2 dB(A) |
音響パワーレベル LWA + 不確定要素 KWA 通常モード | 85 dB(A) |
サイドスクラビングデッキ | |
パワー | - W |
ブラッシング力、最大 | - N (kg) |
ブラッシング圧力、最大 | - N/m2 (g/cm2) |
一般 | |
走行速度、最大 (Adv. + B 220) | 8 (10) km/h |
理論上のエリアパフォーマンス (Adv. + B 220) | 7200 (9000) m2/h |
サイドスクラビングデッキを使用した場合の理論清掃能力(面積) | 8000 (10000) m2/h |
実際清掃能力(面積) | 5040 (6300) m2/h |
新鮮水/廃水用タンクの容量 B 150 (B 220) | 150 (220) l |
粗ゴミコンテナの容量 | - l |
洗浄剤タンク容量(オプション Dose(洗浄剤濃度自動調整機能)) | 5 l |
洗浄剤の投与量 | 0...3 % |
水の使用量 | 0...7 l/min |
表面荷重 (ドライバーとフル水用タンク付き) | |
フロントホイールの面圧 B 150 (B 220) | 0,94 (0,98) N/mm2 |
リアホイールの面圧 B 150 (B 220) | 0,51 (0,67) N/mm2 |
表面荷重 (重量/駐車面積) (Adv) B 150 / B 220 | 599 (612) / 567 /--) kg/m2 |
フロントホイールの面圧 B 150 低ホイール圧 | 0,172 N/mm2 |
リアホイールの面圧 B 150 低ホイール圧 左 / 右 | 0,221 / 0,228 N/mm2 |
寸法 | |
長さ B 150 (B 220) | 1690 (1940) mm |
幅 (サクションバーなし) B 150 (B 220) | 980 (980) mm |
高さ | 1390 mm |
キャノピー付きの高さ(オプション) | 2060 mm |
作業幅 | 900 mm |
サイドスクラビングデッキ使用時の作業幅 | 1000 mm |
サイドスイープブラシ使用時の作業幅 | 1080 mm |
包装の寸法 (長さ×幅×高さ) B 150 (B 220) | 1870x1120x1700 (2040x1120x1800) mm |
タイヤ | |
前輪、幅 (低ホイール圧) | 90 (235) mm |
前輪、直径 (低ホイール圧) | 265 (290) mm |
後輪、幅 (低ホイール圧) | 75 (125) mm |
後輪、直径(低ホイール圧) | 350 (350) mm |
重量 | |
許容総重量 B 150 (B 220) | 957 (994) kg |
自重 / 搬送重量 B 150 (B 220) | 699 (727) kg |
ブラッシング力、最大 | 778 (79) N (kg) |
ブラッシング圧力、最大 | 2800 (30) N/m2 (g/cm2) |
装置のデータ | |
公称電圧 | 36 V |
バッテリー容量 | 170 / 180 / 220 / 240 / 285 Ah (5 h) |
平均電力消費 (Adv) | 2400 (3300) W |
サイドスクラビングデッキ使用時の平均消費電力 (Adv) | 2500 (3400) W |
トラクション動力 (Adv) | 600 (1400) W |
吸引力 | 750 W |
ブラシ駆動力 | 2 x 600 W |
保護分類 | IPX3 |
吸引 | |
吸引力、風量 | 27,3 l/s |
真空度(最大) | 21,1 (211) kPa (mbar) |
クリーニングブラシ | |
ブラシ直系 | 450 mm |
ブラシの長さ | - mm |
ブラシ回転数 | 180 1/min |
サイドスクラビングデッキのブラシ直径 | 220 mm |
サイドスクラビングデッキのブラシ回転数 | 210 1/min |
内部充電器 | |
公称電圧 | 100-240 V |
周波数 | 50-60 Hz |
最大消費電力 | 15 A |
環境条件 | |
許容温度範囲 | 5...40 °C |
最大水温 | 50 °C |
水圧充填システム (オプション) | 1 (10) MPa (bar) |
水圧廃水用タンク洗浄システム (オプション) | 1 (10) MPa (bar) |
相対湿度 | 20...90 % |
傾斜 | |
最大傾斜作業範囲 (Adv) | 10 (15) % |
EN 60335-2-72 に基づいて求めた値 | |
手および腕における振動値 | <2,5 m/s2 |
シート振動値 | <2,5 m/s2 |
不確実性 K | 0,1 dB(A) |
音圧レベル LpA 通常モード | 67 dB(A) |
不確実性 KpA | 2 dB(A) |
音響パワーレベル LWA + 不確定要素 KWA 通常モード | 85 dB(A) |
サイドスクラビングデッキ | |
パワー | 140 W |
ブラッシング力、最大 | 88 (9) N (kg) |
ブラッシング圧力、最大 | 2943 (30) N/m2 (g/cm2) |
一般 | |
走行速度、最大 (Adv. + B 220) | 8 (10) km/h |
理論上のエリアパフォーマンス (Adv. + B 220) | 6800 (8500) m2/h |
サイドスクラビングデッキを使用した場合の理論清掃能力(面積) | 7600 (9500) m2/h |
実際清掃能力(面積) | 4800 (6000) m2/h |
新鮮水/廃水用タンクの容量 B 150 (B 220) | 150 (220) l |
粗ゴミコンテナの容量 | 9 l |
洗浄剤タンク容量(オプション Dose(洗浄剤濃度自動調整機能)) | 5 l |
洗浄剤の投与量 | 0...3 % |
水の使用量 | 0...7 l/min |
表面荷重 (ドライバーとフル水用タンク付き) | |
フロントホイールの面圧 B 150 (B 220) | 0,94 (0,98) N/mm2 |
リアホイールの面圧 B 150 (B 220) | 0,51 (0,67) N/mm2 |
表面荷重 (重量/駐車面積) (Adv) B 150 / B 220 | 599 (612) / 567 /--) kg/m2 |
フロントホイールの面圧 B 150 低ホイール圧 | 0,172 N/mm2 |
リアホイールの面圧 B 150 低ホイール圧 左 / 右 | 0,221 / 0,228 N/mm2 |
寸法 | |
長さ B 150 (B 220) | 1690 (1940) mm |
幅 (サクションバーなし) B 150 (B 220) | 910 (910) mm |
高さ | 1390 mm |
キャノピー付きの高さ(オプション) | 2060 mm |
作業幅 | 850 mm |
サイドスクラビングデッキ使用時の作業幅 | 950 mm |
サイドスイープブラシ使用時の作業幅 | 1080 mm |
包装の寸法 (長さ×幅×高さ) B 150 (B 220) | 1870x1120x1700 (2040x1120x1800) mm |
タイヤ | |
前輪、幅 (低ホイール圧) | 90 (235) mm |
前輪、直径 (低ホイール圧) | 265 (290) mm |
後輪、幅 (低ホイール圧) | 75 (125) mm |
後輪、直径(低ホイール圧) | 350 (350) mm |
重量 | |
許容総重量 B 150 (B 220) | 957 (994) kg |
自重 / 搬送重量 B 150 (B 220) | 699 (727) kg |
ブラッシング力、最大 | 844 (86) N (kg) |
ブラッシング圧力、最大 | 26400 (270) N/m2 (g/cm2) |
装置のデータ | |
公称電圧 | 36 V |
バッテリー容量 | 170 / 180 / 220 / 240 / 285 Ah (5 h) |
平均電力消費 (Adv) | 2600 (3500) W |
サイドスクラビングデッキ使用時の平均消費電力 (Adv) | 2700 (3600) W |
トラクション動力 (Adv) | 800 (1400) W |
吸引力 | 750 W |
ブラシ駆動力 | 2 x 750 W |
保護分類 | IPX3 |
吸引 | |
吸引力、風量 | 27,3 l/s |
真空度(最大) | 21,1 (211) kPa (mbar) |
クリーニングブラシ | |
ブラシ直系 | 105 mm |
ブラシの長さ | 800 mm |
ブラシ回転数 | 1200 1/min |
サイドスクラビングデッキのブラシ直径 | 220 mm |
サイドスクラビングデッキのブラシ回転数 | 210 1/min |
内部充電器 | |
公称電圧 | 100-240 V |
周波数 | 50-60 Hz |
最大消費電力 | 15 A |
環境条件 | |
許容温度範囲 | 5...40 °C |
最大水温 | 50 °C |
水圧充填システム (オプション) | 1 (10) MPa (bar) |
水圧廃水用タンク洗浄システム (オプション) | 1 (10) MPa (bar) |
相対湿度 | 20...90 % |
傾斜 | |
最大傾斜作業範囲 (Adv) | 10 (15) % |
EN 60335-2-72 に基づいて求めた値 | |
手および腕における振動値 | <2,5 m/s2 |
シート振動値 | <2,5 m/s2 |
不確実性 K | 0,1 dB(A) |
音圧レベル LpA 通常モード | 67 dB(A) |
不確実性 KpA | 2 dB(A) |
音響パワーレベル LWA + 不確定要素 KWA 通常モード | 85 dB(A) |
サイドスクラビングデッキ | |
パワー | 140 W |
ブラッシング力、最大 | 88 (9) N (kg) |
ブラッシング圧力、最大 | 2943 (30) N/m2 (g/cm2) |
当社は、以下の製品が、記載された指令および規制の関連条項に準拠していることをここに宣言します。当社との相談なしに製品が改造された場合は、この宣言の有効性が失われます。
製品:フロアクリーナー 乗用機
型式: 1.246-xxx
指令と条例2006/42/EG(+2009/127/EG)
2014/30/EU
2014/53/EU (TCU)
適用された調和規格EN 60335-1
EN 60335-2-29
EN 60335-2-72
EN 62233: 2008
EN 55012: 2007 + A1: 2009
EN 61000-3-2: 2014
EN 61000-3-3: 2013
EN 61000-6-2: 2005
EN 61000-6-3: 2007 + A1:2011
TCU(テレマティクス制御ユニット)EN 301 511 V12.5.1
EN 300 440 V2.1.1
EN 300 328 V2.2.2
EN 300 330 V2.1.1
EN IEC 62311: 2020
氏名および住所文書の全権委員:
S. Reiser
Alfred Kärcher SE & Co. KG
Alfred-Kärcher-Str. 28 - 40
71364 Winnenden (Germany)
電話:+49 7195 14-0
Fax:+49 7195 14-2212
Winnenden、 /10/01
署名者は取締役の全権代理として行動します。
Alfred Kärcher SE & Co. KG
Alfred-Kärcher-Str. 28 - 40
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電話番号: +49 7195 14-0
ファックス: +49 7195 142212